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投資信託の選び方~お取引き開始について

投資信託を始める際に知っておきたい、投資信託の選び方やお取引方法、購入の流れなどを紹介します。

投資信託の選び方

まずは、ご自分のお金を運用目的や使うタイミングにより色分けしましょう

  • 日々の生活に必要なお金

    換金しやすい金融商品が適しています。生活費や、万一の場合に備えるお金も考慮していつでも引出せることが必要です。

    一般的な運用例

    流動性重視

    普通預金 など

    使いみちの決まっているお金

    使いみちが決まっているお金なので、元本の安全性が高い金融商品が適しています。
    また、一部を収益性の期待できる商品に向けることも考えておきましょう。

    一般的な運用例

    安全性重視

    定期預金・個人向け国債
    定額個人年金保険 など

    当面使う予定のないお金

    当面使う予定がないお金ですから、長期的な運用が可能です。インフレ(物価上昇)が起こった場合等に備え、利回りの高さや値上り益が期待できる金融商品を検討してみましょう。

    一般的な運用例

    収益性重視

    投資信託
    外貨預金・外債・変額個人年金保険 など

  • 投資信託
    はじめようかなと思った方は…

    ご自分の投資目的と投資対象を確認しましょう

    投資目的 元本の安全性を重視したい。

    メリット デメリット

    国内債券型

    株式等と比較して価格変動のブレが比較的小さく安定的。

    収益や値上がり幅が比較的小さい。

    投資目的 安全性と収益性のバランスに配慮したい。中でも収益性をより重視したい。

    メリット デメリット

    国内株式型

    投資した企業の業種や市場環境により
    値上がりが期待できる。

    投資した企業の業績や市場環境により
    大幅に値下がりするリスクがある。

    バランス型

    分散投資によるリスクの低減が期待できる。

    1つの資産が値上がりしても、他の資産が値下がりしていることもあり、リスクが低減できる一方、期待リターンも小さくなることがある。

    海外債券型

    国内の債券より利回りが高い場合もあり、
    また為替差益も狙える。

    金利動向によっては値下がりすることもあり、
    また円高による為替差損を被る場合もある。

    その他

    リート(不動産投資信託)、コモディティ(商品)等、
    伝統的な資産(株式、債券等)と異なる資産への投資が可能。

    投資する資産は、伝統的な資産(株式、債券等)と異なる値動きをするため、基準価額の動き等がわかりにくいことがある。

    投資目的 収益性をより重視するため、リスクの高い商品にも積極的に投資したい

    メリット デメリット

    海外株式型

    株価の値上がりや円安になった場合、
    投資資産の円換算額が増加する。
    値動きが激しい場合もあるが、ハイリターンも期待できる。

    ハイリスクであり、また円高になった場合、
    投資資産の円換算額が減少するため、大きく値下がりする。
    新興国に投資する場合、カントリーリスクが大きくなる。

ご参考情報

りそな銀行で取扱中の
多彩なファンドを
ご案内しております。

基準価額・ファンド一覧

りそな銀行で取扱い中の投資信託のうち、
お申込み件数の多いファンドをご紹介しております。

投資信託ランキング

お取引きを開始するには

りそな銀行の普通預金口座および投資信託口座を開設(※1)すると、りそな銀行の店頭、パソコン、スマートフォン等(※2)で投資信託のお取引が可能です。

購入の流れ

STEP
01

投資信託説明書(交付目論見書)と目論見書補完書面でご確認

ご購入の前に必ずお渡しし、商品の説明とご理解いただけたかどうかの確認をさせていただきます。

STEP
02

注文・入金

購入代金は投資額(基準価額×口数)に購入手数料(お申込手数料)・消費税を合わせた金額となります。
お申込み時にご購入代金をお預りいたします。

STEP
03

取引内容のご確認

「取引報告書」をお送りいたしますので、お取引内容をご確認ください。

STEP
04

保有期間

  • (1)取引残高のご報告
    取引と預り残高の明細などが記載された「取引残高報告書」が送付されます。(3月・6月・9月・12月の月末を基準日として作成し、翌月送付いたします。)
    • お取引きがある場合、四半期ごとにお送りいたします。お取引きがない場合は、年1回お送りいたします。
  • (2)運用状況のご報告
    年に1回(2回の場合もあります)資金の運用状況、運用成果、コストなどが記載された「運用報告書」が送付されます。
  • (3)分配金のお受取り
    運用成果を分配金としてお支払いいたします。お客さまのご指定口座へのご入金、または自動的に再投資をいたします。その際には「投資信託収益分配金のご案内」、または「投資信託収益分配金再投資のご案内」が送付されます。

報告書類をインターネットを通じて交付する無料のサービスもあります。

投資信託の費用を教えて

投資信託っていつ購入すればいいの?

投資信託のイ・ロ・ハ インデックスページへ

投資信託に関するご注意事項

  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、株価、金利、通貨の価格等の指標に係る変動や発行体の信用状況等の変化を原因として損失が生じ、元本を割込むおそれがあります。
  • 投資資産の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うこととなります。
  • 投資信託へのご投資では、商品ごとに定められた手数料等(お申込金額に対して最大3.3%(税込)のお申込手数料(購入時手数料)、純資産総額に対して最大年2.420%(税込)の運用管理費用(信託報酬)(※)、基準価額に対して最大0.5%の信託財産留保額、その他運用に係る費用等の合計)をご負担いただきます。手数料等の合計については、保有金額または保有期間等により異なるためあらかじめ記載することができません。
    • 一部のファンドについては成功報酬が別途かかります。成功報酬は運用状況等により異なるためあらかじめ記載することができません。
      (2025年1月6日現在)
  • 投資信託は預金でなく、預金保険の対象ではありません。また当社を通じてご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
  • 投資信託の募集・申込等の取扱いは当社、設定・運用は投資信託委託会社が行います。
  • 商品ごとに手数料等およびリスクは異なります。詳細については、店頭に用意しております最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体としてお渡しする「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。なお、「投資信託説明書(交付目論見書)」は当社Webサイトからもダウンロードできます。

【マイゲートでのお取引き】

  • 個人のお客さまの場合、原則として日本にお住まいの成年に達した方によるお取引きとなります。
  • インターネット専用ファンドの販売については原則マイゲートのみでの受付となります。

商号等:株式会社りそな銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第3号

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会