りそなSX住宅ローン

低炭素住宅とは、二酸化炭素の排出の抑制に資する建築物で、所管行政庁（都道府県、市又は区）が認定を行うものです。
低炭素建築物新築等の計画の認定を受けるためには、低炭素化のための建築物の新築等計画を作成して所管行政庁へ 認定申請することとなります。提出された計画が次のとおり基準に適合する場合に認定されます。

• 1.建築物のエネルギーの使用の効率性その他の性能が、省エネ法の判断基準を超え、誘導基準（経済産業大臣、国土交通 大臣及び環境大臣が定めるもの）に適合するものであること。
• 2.都市の低炭素化の促進に関する基本方針に照らして適切なものであること。
• 3.資金計画が低炭素化のための建築物の新築等を確実に遂行するため適切なものであること。

低炭素建築物（住宅）のイメージ

「低炭素住宅」について詳しくは、国土交通省HPをご確認ください。

安心R住宅は、不安・汚い・わからないといった従来のいわゆる「中古住宅」のマイナスイメージを払拭し、安心して購入するための基礎的な条件を備えた「住みたい」「買いたい」と思える既存住宅です。

基礎的な品質があり「安心」

• 新耐震基準等に適合
• インスペクション（建物状況調査等）の結果、既存住宅売買瑕疵保険の検査基準に適合

リフォーム工事が実施されていて「きれい」

• リフォーム工事によって従来の既存住宅の「汚い」イメージが払拭されている
• リフォーム工事を実施していない場合は、費用情報を含むリフォーム提案書がある
• 外装、主たる内装、水廻りの現況の写真がある

情報が開示されていて「わかりやすい」

• 広告時に設計図書、点検記録など物件選びに役立つ情報の保管状況が示され、さらに商談時に仲介業者へ依頼すると詳細な情報が開示される

「安心R住宅」について詳しくは、国土交通省HPをご確認ください。

適合R（リノベーション）住宅とは、リノベーション協議会が定める統一規格に則ったリノベーションが行われた既存住宅であり、
適切な検査を実施のうえ必要な改修工事が施されるとともに、その記録は住宅履歴情報として保管され、
万が一の不具合に対してもアフターサービス保証が受けられるといった特徴があります。

重要インフラの検査

• 給排水管、電気配線等の13項目に関し、検査基準を設定

重要インフラの保証

• 重要インフラ13項目に関し、新規・既存に関わらず、2年以上の保証を付帯（アフターサービス保証書の発行）

住宅履歴図書の保管

• 平面図、仕上げ表等の書類を住宅履歴に保管することを義務づけ
• いつでも住宅履歴の確認が可能

「適合R(リノベーション)住宅」について詳しくは、リノベーション協議会HPをご確認ください。