繰上返済を行う前に考慮すべき3つの事項

繰上返済することで住宅ローン返済中のメリットが受けられなくなることも。繰上返済前に知っておきたい3つのポイントをご紹介します。

ミニコラム

繰上返済を行う前に考慮すべき3つの事項

資金に余裕が出てくると考える繰上返済ですが、実は繰上返済ではなく、その資金を資産運用に回す方も増えています。資産運用が選ばれている理由をお教えします!

住宅ローン減税制度対象期間の場合は繰上返済しない方がお得!?

住宅ローンご契約者さまは最大13年間、所得税の控除が受けられます!年末の住宅ローン残高の0.7%相当額が控除されるので繰上返済をすると控除される金額が少なくなります。

  • 所得金額等諸条件により対象外の場合があります。

繰上返済せずに団信をより
活用する手もあり

住宅ローンを組むと、基本的には団信に加入しますので、契約者が死亡した場合など、「団信の支払事由」に該当するとローン残高は0円になります。つまり団信は“住宅ローン残高と同額の生命保険”として考えることもできるため、繰上返済(住宅ローン残高の減少)=保険金額の減少と置き換えることもできます。余裕資金を繰上返済に充てるのも1案ですが、将来の貯蓄や資産運用など”お金を増やすこと”にも目を向けて考えてみてはいかがでしょうか。

資産運用の利回りの方が高い場合も!?

例えば

当初借入期間:30年
残高:3,000万円
(ボーナス返済無し)
金利:変動0.860%

手元にある300万円
3年後に一部繰上返済か利回り2%の資産運用、
どちらの方が資産を増やせる?

資産運用の方が約100万円以上有利な可能性があります!

  • 一部繰上返済で軽減できる利息は約36万円~72万円
    • 期間据置型と期間短縮型、両方で試算
  • 資産運用の利益は約145万円

ちなみに

りそなの投資信託「日経225ノーロードオープン」の過去20年の実績は年率約14%
(2025年10月2日現在 )

  • 表示した内容は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではございません。
  • 投資信託は確定利回りではございません。
  • 投資信託の運用利回りによっては、運用成果がマイナスになるなど、一部繰上返済した方がメリットが出る場合もあります。それぞれのメリット・デメリットを十分ご理解いただいた上でお手続きください。

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まだ資産運用をしていない方にはiDeCoがオススメです。老後の年金を自分で作るiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)を利用すれば、毎年の所得税や住民税を減らすこともできるので、税制優遇を受けながら将来に備えることが出来ます。

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多少リスクをとっても資産を増やしたい。そんな方には投資信託がオススメです。NISAを活用すれば、利益にかかる税金が非課税になりますし、少額から始められるので投資初心者の方もご検討しやすい制度です。

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