主に国内公社債で運用する投資信託です。その対象は国債、地方債、金融債から社債に投資するものまであります。
投資信託の3つのメリット
株式や債券に投資するには、ある程度まとまった資金が必要ですが、一般的に投資信託は1万円という少額から手軽に始めることができます。
個人が株式や債券などの投資に必要な知識や技術を身につけることは大変ですが、投資信託は投資家(お客さま)に代わって専門家が運用します。
投資の基本は、資産をいくつかの商品に分けてリスクを分散させることです。投資信託はこのような「分散投資(ぶんさんとうし)」の考え方から生まれた金融商品です。
主な種類のご紹介
主なタイプのご紹介★
投資対象別
主に外国公社債で運用する投資信託です。投資対象は世界各国のソブリン債から社債に投資するものまであります。
主に国内株式を中心に分散投資を行います。市場全体に幅広く投資するものから、小型・店頭株中心に投資するものまであります。
主に外国株式を中心に分散投資します。投資対象は世界各国から特定の国・地域の株式に投資するものまであります。
株式、公社債、リートなどに分散して運用する投資信託です。
リート(不動産投資信託)等、上記に分類されないファンドです。
その他
株式、物価、商品市況に連動するインデックスタイプ、指標の数倍の値動きをするブル・ベアタイプ、世界の金鉱株式に投資するタイプなどがあります。
★上記はりそな銀行の分類です。
ご注意事項
- 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、株価、金利、通貨の価格等の指標に係る変動や発行体の信用状況等の変化を原因として損失が生じ、元本を割込むおそれがあります。
- 投資資産の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うこととなります。
- 投資信託へのご投資では、商品ごとに定められた手数料等(お申込金額に対して最大3.85%(税込)のお申込手数料(購入時手数料)、純資産総額に対して最大年2.420%(税込) の運用管理費用(信託報酬)(※)、基準価額に対して最大0.5%の信託財産留保額、その他運用に係る費用等の合計)をご負担いただきます。手数料等の合計については、保有金額または保有期間等により異なるためあらかじめ記載することができません。
(※) 一部のファンドについては成功報酬が別途かかります。成功報酬は運用状況等により異なるためあらかじめ記載することができません。
(2023年1月4日現在) - 投資信託は預金でなく、預金保険の対象ではありません。また当社を通じてご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
- 投資信託の募集・申込等の取扱いは当社、設定・運用は投資信託委託会社が行います。
- 商品ごとに手数料等およびリスクは異なります。詳細については、店頭に用意しております最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体としてお渡しする「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。なお、「投資信託説明書(交付目論見書)」は当社Webサイトからもダウンロードできます。
商号等:株式会社りそな銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第3号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会