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運用プロダクト

高品質のアクティブ、パッシブプロダクトを運用し、ご提供するとともに、お客さまの多様なニーズやご要望にお応えするため、厳選したアウトソーシングプロダクトもご用意しております。

りそなのプロダクト・ラインアップ

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国内株式

アクティブ

プロダクト名 概要
市場型

バリューやグロースといった特定のスタイルにこだわることなく、企業の業績や成長性などが株価に十分に織り込まれていない銘柄に投資することで、安定した超過リターンの獲得を目指します。

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ローカル・インパクト投資

「投資リターンによる資産形成への貢献」と「持続可能で住みよい日本社会の実現」の両輪によってお客さまの安心の基盤づくりに貢献するため、日本の社会課題をビジネスの力で解決する企業に投資します。

インパクトレポート

割安株(リサーチα)

様々な理由により割安な状況に置かれた株式の中で、それら割安状況の解消が見込める銘柄をリサーチ活動を通じて抽出、投資することで、高い超過収益の獲得を目指します。

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割安株(バリューアップ) 様々な理由により割安な状況に置かれた株式の中で、それら割安状況解消が見込める銘柄を、企業との対話を通じて厳選し、高いリターンの獲得を目指します。
割安株(クオンツ) 資産系割安指標、利益系割安指標及び補完ファクターからなる独自のバリュー指標を用いて銘柄選択を行うことにより、超過収益の獲得を目指します。
グローバル企業 日本国内の経済成長の成熟化の環境においても、事業のグローバル展開による収益構造の変化で、市場の期待を上回る利益成長を見込める企業に投資することにより、高い超過収益の獲を目指します。
小型成長株

社会構造の変化に裏打ちされた「需要サイドのニーズ」を取り込んで、持続的かつ安定した成長が期待できる銘柄を、リサーチ活動を通じて発掘、投資することで、高い超過収益の獲得を目指します。

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小型株(集中投資) 成長確度の高い小型株に集中して投資することで、市場環境に左右されずに、長期的に高いリターンの獲得を目指します。「小型成長株」と同様、社会構造の変化に裏打ちされた「需要サイドのニーズ」を取り込んで、持続的かつ安定した成長が期待できる銘柄に注目します。
低ボラティリティ リスクモデル及び独自のアルファモデルを活用した低ボラティリティ戦略により、最小分散ポートフォリオ運用のアノマリーをより効率的に獲得することを目指します。
国内株ストラテジー/
リサーチハイブリッド
株式市場に対するリスクやボラティリティを抑制しつつ、絶対リターンの獲得を目指すロング・ショート型の運用です。
Resona VISE
(スマートベータ)
ファクタープレミアムの獲得を目的とした、りそなオリジナルのスマートベータファンドです。株価が割安で、持続的に企業利益が高い銘柄に投資します。

パッシブ

プロダクト名 概要
パッシブ【国内株式】 完全法、または完全法にほぼ近い形(準完全法)でポートフォリオを構築して、TOPIX連動のリターンを目指します。なお、株式レンディングを行うタイプと、行わないタイプのファンドがございます。
パッシブ
【JPX日経インデックス400】
ROE(株主資本利益率)などの基準で選んだ投資魅力の高い400銘柄で構成されたJPX日経インデックス400をベンチマークとするパッシブファンドです。
パッシブ【ガバナンス・クオリティ】 当社とインデックスプロバイダーであるMSCI社が共同で開発したMSCI Japan ガバナンス・クオリティ指数に連動するファンドです。同指数は優れたガバナンスを備えたクオリティ銘柄に投資することにより、長期的な持続性のある投資リターンの確保とダウンサイドリスクに備えることを目的としています。
パッシブ【国内株式ESG】 本ファンドは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)を統合したESG格付/スコアリングに基づいて算出されるMSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数をベンチマークとするパッシブファンドです。MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズの作成においては、 MSCIジャパンIMI トップ700指数(親指数)から業種に偏りの出ないようESGレーティングを用いて銘柄の絞り込みを行います。

国内債券

アクティブ

プロダクト名 概要
満期構成調整

イールドカーブ分析に基づく満期構成調整とクレジット投資によって、安定的な付加価値の獲得を追求します。デュレーションのベンチマークからの乖離は抑制します。

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金利予測

市場の構造やプレミアムの状況を評価しながら、金利およびクレジット・スプレッドの予測を行います。予測結果や市場の歪みの大きさによっては、大胆にリスクをとることで高い超過収益の獲得を目指します。

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クレジット・スプレッド 主に事業債への投資に重点を置いたアクティブ運用です。個別発行体の信用力分析に基づく銘柄選択に加え、種別選択により高キャリー収益型ポートフォリオを構築し、ベンチマークを上回るリターンの獲得を目指します。
円金利絶対リターン追求 国内短期債中心のコア・ポートフォリオに国内債券・金利のアルファ戦略を加えることで絶対リターンを追求するファンドです。
国内債券ロングオンリー絶対リターン追求 日本国債のみを投資対象とし、定量モデルをベースとした国債銘柄選択(最適投資年限)により、絶対リターンの獲得を目指します。
国内債券リスク抑制型絶対リターン追求 日本国債のみを投資対象とし、定量モデルをベースとした国債銘柄選択(最適投資年限)により、絶対リターンの獲得を目指します。また、国債先物を売り建てることでポートフォリオ全体のデュレーションを調整し、金利の絶対水準に関わらず目標収益率の達成を目指します。
債券アロケーション戦略 投資戦略を異にする複数の債券ファンドを組入れ、それらファンドを動的にアロケーションすることで中長期的に安定的な収益の獲得を目指すファンドです。

パッシブ

プロダクト名 概要
パッシブ【国内債券】 層化抽出法と最適化法の組合せによりポートフォリオを構築して、NOMURA-BPIに連動するリターンを目指します。なお、債券レンディングを行うタイプと、行わないタイプのファンドがございます。
パッシブ【物価連動国債】 層化抽出法によりポートフォリオを構築して、物価連動国債の代表的指数であるNOMURA-J-TIPSに連動するリターンを目指します。
パッシブ【国債ラダー】 LDI(年金債務対応投資)の観点からの、退職給付債務に連動する運用の具現化への有力な手段としてお客様へご提供するものです。退職給付債務により近い資産特性を持つとされる超長期債の特性を活用することで、積立比率(年金資産/年金債務)の安定化に資すると考えています。

外国株式

アクティブ

アウトソーシングプロダクト

プロダクト名 概要
VISE(外国株式クオンツ) 独自に開発した定量モデルを活用し、企業利益の継続性及び割安度に注目したファクター(収益性、安定性、バリュエーション、株主還元)へ投資することにより、ファクタープレミアムの獲得を目指します。
グローバル株式 日本を含めた世界の企業の中から、グローバルで競争に勝ち続けることができる(勝つ習慣を持つ)企業をボトムアップ・リサーチで抽出、投資することで、高いリターンの獲得を目指します。
外国株式アクティブ
(ロイヤル・ロンドン・アセット・マネジメント)()
各企業をライフサイクルに応じて区分けし、それぞれのカテゴリー内での優先順位付けを行い投資対象企業を選別するコア型運用。投資対象企業において緻密なケース分け分析を実施し、企業の持つ魅力と株価の魅力を判断しながら、ベンチマークを上回るリターンを目指します。
外国株式アクティブ
(モンドリアン)()
モンドリアン・インベストメント・パートナーズ社を運用マネージャーとするファンドです。インフレ調整後の割引インカムフローの分析に基づいた「予想実質リターン」を算出し、バリュー(割安感)を確認できる銘柄に投資を行います。
外国株式ESG() アムンディ社を運用マネージャーとするファンドです。環境・社会・企業統治(ESG)の基準に沿った財務面以外の評価と定量評価モデルによる財務面の評価を組み合わせて投資銘柄を選定します。
外国株式低ボラティリティ() アナリティック・インベスターズ(オールスプリング・グローバル・インベストメンツ社)を運用マネージャーとする外国株式低ボラティリティ・ファンドです。最小分散ポートフォリオ運用のアノマリーを効率的に獲得することを目指します。
エマージング・マーケット株式
(TOBAM)()
TOBAM社を運用マネージャーとして採用するファンドです。
クオンツ手法により銘柄間の相関を小さくすること、すなわち銘柄間の分散を最大とすることでリスク抑制を実現しながら、リスクプレミアムの最大活用を目指します。

パッシブ

プロダクト名 概要
パッシブ【外国株式】 完全法でポートフォリオを構築して、MSCI-KOKUSAIに連動するリターンを目指します。なお、株式レンディングを行うタイプと、行わないタイプのファンドがございます。
パッシブ【グローバル株式】 完全法でポートフォリオを構築して、MSCI Worldに連動するリターンを目指します。企業のグローバル化進展に伴う内外株式の連動性の高まりやホームカントリーバイアスへの有効な対応手段の一つとして当プロダクトを提供しています。
パッシブ【エマージング株式】 エマージング株式指数であるMSCI-EMに連動するリターンを目指すファンドです。
パッシブ【ガバナンス・クオリティ】 当社とインデックスプロバイダーであるMSCI社が共同で開発したMSCI KOKUSAI ガバナンス・クオリティ指数に連動するファンドです。同指数は優れたガバナンスを備えたクオリティ銘柄に投資することにより、長期的な持続性のある投資リターンの確保とダウンサイドリスクに備えることを目的としています。
STOXX最小分散 世界有数のインデックス・プロバイダー(提供会社)であるSTOXX社が提供する、グローバル株式(含む日本)の最小分散指数に連動するパッシブファンドです。日本を除く外国株式に対応するファンドもございます。
パッシブ【先進国ESG】 本ファンドは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)を統合したESG格付/スコアリングに基づいて算出されるMSCI Kokusai ESG リーダーズ指数をベンチマークとするパッシブファンドです。MSCI Kokusai ESG リーダーズの作成においては、 MSCI-Kokusai指数(親指数)から業種に偏りの出ないようESGレーティングを用いて銘柄の絞り込みを行います。

外国債券

アクティブ

アウトソーシングプロダクト

プロダクト名 概要
外国債券アクティブ マクロ経済分析や市場要因分析による市場予測を基礎としたトップダウンアプローチにより、通貨構成、デュレーション、満期構成等を調整し、ベンチマークを上回るリターンを目指します。
ヘッジ付外国債券アクティブ 各国マクロ経済分析やイールドカーブ分析に基づく通貨アロケーション調整、米ドル・ユーロにおける満期構成調整により、ベンチマークを上回るリターンを目指します。為替のヘッジ比率は100%とします。
外国債券(総合型)アクティブ() モンドリアン・インベストメント・パートナーズ社を運用マネージャーとするファンドです。バリューを重視した運用機関であり、市場の「予想実質金利」により測定された、インフレ調整後の高い実質インカムを有するグローバルな債券市場に投資を行います。

パッシブ

プロダクト名 概要
パッシブ【外国債券】 層化抽出法と最適化法の組合せによりポートフォリオを構築して、FTSE WGBI(除く日本)に連動するリターンを目指します。なお、為替のヘッジ比率を100%とするファンドもございます。
ヘッジ付外国債券パッシブ
【Bloomberg グローバル総合】
層化抽出法と最適化法の組み合わせによりポートフォリオを構築して、Bloomberg グローバル総合指数(除く日本円・中国元、円ヘッジ)に連動するリターンを目指します。また、債券レンディングを行います。
ヘッジ付外国債券パッシブ
【FTSE Nomura CaRD】
層化抽出法と最適化法の組み合わせによりポートフォリオを構築して、FTSE Nomura CaRD XO WGBI(除く日本・
BBB以下、円ヘッジ)に連動するリターンを目指します。キャリー・ロールダウンが高いグローバル債券に効率的に投資することで、高いリターンを追求します。

オルタナティブ

アクティブ

アウトソーシングプロダクト

プロダクト名 概要
グローバル債券マルチ戦略 先進国の債券先物を主な投資対象とし、金利変動による下方リスク抑制を目的に複数戦略を組み合わせ、絶対収益の獲得を目指します。各戦略の構築、配分にあたっては独自の定量モデルを活用します。
シングルヘッジファンド
(キャプラGRV)()
Capula Investment Managementを運用マネージャーとするシングルヘッジファンドです。グローバルでの債券市場における歪みの原因を徹底して分析、活用することにより、継続的な絶対収益の計上を目指します。
シングルヘッジファンド
(キャプラTRF)()
Capula Investment Managementを運用マネージャーとするシングルヘッジファンドです。相場安定時にはヘッジコストを抑制し、テールイベント発生時には卓越したリターンを目指します。
シングルヘッジファンド
(キャプラTM)()
Capula Investment Managementを運用マネージャーとするシングルヘッジファンドです。3つのサブ戦略(テーマ別マクロ戦略、マクロRV(レラティブバリュー)戦略、セミ・システマティック戦略)を融合するすることで、明確なトレンドがない環境下でも継続的なアルファ創出を目指すグローバルマクロ戦略ファンドです。
シングルヘッジファンド
(GLG Flexible Bond Fund)()
GLG Partners LPを運用マネージャーとする、債券アンコンストレインド運用です。グローバル債券全般に投資し、自由な発想に基づく複数の戦略やオルタナティブ等を活用して絶対収益の獲得を目指します。
シングルヘッジファンド
(キャプラVOL)
Capula Investment Managementを運用マネージャーとするシングルヘッジファンドです。市場のボラティリティ上昇時に収益を獲得し、それ以外の時にはキャリー・コストを最⼩限に抑えることで、フルマーケット・サイクルでプラスの絶対収益の獲得を⽬指します。
シングルヘッジファンド
(キャプラEFI)
Capula Investment Managementを運用マネージャーとするシングルヘッジファンドです。債券ベンチマークの複製と債券レラティブ・バリュー(RV)取引によって安定的なアルファ創出を目指すポータブルアルファ戦略で、インデックスを上回るリターンを目指します。ベンチマークとして、①無担保コール インデックス、②野村BPI国債インデックス(Nomura JGB Total Index)、③Bloomberg 欧州国債7年+円ヘッジ インデックス、④Bloomberg グローバル国債(除く日本)円ヘッジ インデックスをご用意しております。
シングルヘッジファンド
(CQS ABS Feeder Fund)()
CQS Cayman Limited Partnershipを運用マネージャーとするロング・ショート戦略ファンドです。マクロ及びファンダメンタルズ分析を通じて、割安な資産担保証券(ABS)及びそれに関連する金融商品にグローバルに投資することで、絶対収益の獲得を目指します。
バンク・ローン
(クレディ・スイスAM)()
主に北米を中心とした優先担保付銀行ローン(バンク・ローン)に投資するファンドです。一貫した投資プロセスのもと、徹底したリサーチと相対価値の分析により付加価値獲得を目指します。
J-REIT(リサーチ) 上場不動産投資信託(J-REIT)を投資対象とし、ボトムアップアプローチにより成長性に比し割安な銘柄に投資することで、ベンチマークを上回るリターンを目指します。また、レンディングも行っております。

パッシブ

プロダクト名 概要
グローバルREIT 海外のREITに投資するファンドです。S&P Developed REITインデックス(除く日本)をベンチマークとするパッシブ運用です。

その他

プロダクト名 概要
リスク・ターゲット型バランス 通常時は戦術的資産配分(TAA)により参考ベンチマークに対する超過収益機会を追求しつつ、市場の不安定時にはキャッシュへの配分を増加(リスク資産への配分を抑制)することで、投資リターンの下振れリスクの抑制を目指します。
リスク・コントロール型バランス バランス型運用をベースとし、内外債券・株式、内外REIT、ヘッジファンド等に投資します。市場の局面、及び投資対象のリスク水準等を判断し、機動的に資産配分を変更することで、下方リスク抑制と安定した収益の確保を目指します。

本プロダクトに関するリスク

企業年金制度(厚生年金基金制度、確定給付企業年金制度、非適格退職年金制度など)にかかる年金信託契約等については以下の内容を十分にお読みください。

年金信託契約に関するリスク

年金信託契約では、お客さまの信託財産を各種の年金投資基金信託受益権等を通して、または直接に、投資対象である株式、公社債、外貨建て証券、不動産等に投資し、または貸付金として貸し付けるなどして運用します。これら投資対象は価格変動を伴うため、以下のような場合に元本の欠損が生じるおそれがあります。

  • 株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場、その他金融商品市場における株価指数等の指標の変動に伴い、運用対象である有価証券等(投資信託、投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等も含む。以下同じ。)の価格が変動する場合
  • 有価証券等の発行者や保証会社等、または貸付金や貸付有価証券(現金担保の再運用を含む)の貸出・運用先の業務や財産状況の変化に伴い運用対象である有価証券等の価格が変動する場合
  • 一般信用取引の取引相手となる証券会社の業務や財産の状況に変化が生じた場合

為替オーバーレイ運用および一般信用取引では、売り建てた通貨や株式の価格が予想とは反対に変化したときの損失が限定されていません。

年金信託契約のお客さまに
ご負担いただく費用

お客さまには、信託契約に基づき(1)および(2)の費用を、業務委託契約等に基づき(3)の費用をそれぞれの費用に係る消費税等と共にご負担いただきます。なお、これらの費用は信託財産の中からいただくか、またはお客さまにご請求します。(費用の詳細については弊社にお問い合わせください)

  1. (1)信託契約期間中にご負担いただく費用

    項目 特徴
    信託報酬(信託財産の運用・管理にかかる費用) 信託財産に対して信託報酬率を乗じて計算します。信託報酬率は、お客さまからご提示いただく信託財産の運用指針、信託財産額等に応じて個別に決定するため記載することができません。
    投資対象に係る手数料等 ヘッジファンド、ファンド・オブ・ヘッジファンズ等への投資にあたっては、当該ファンド等の組成費用、信託報酬等がかかる場合があります。また、投資事業有限責任組合や匿名組合等への出資にあたっては、組合等の監査費用、売買手数料、郵送費、振込手数料、弁護士費用等がかかる場合があります。
    これらの手数料等は種類が多岐に亘り、また運用状況等により異なるため、事前に料率、上限額またはその計算方法の概要等を記載することができません。
    信託事務の処理に要する手数料等 有価証券売買委託手数料、株式分割手数料、名義書換手数料、外国証券の取得管理費用、有価証券保管手数料、信託財産留保金その他費用が発生しますが、これらは信託財産の運用状況、保管状況等により異なるため、事前に料率、上限額またはその計算方法の概要等を記載することができません。
  2. (2) 信託契約解除時にご負担いただく費用

    項目 特徴
    早期解除手数料 契約締結の日から最長5年以内(契約種別により異なります)に契約の解除の申し出があった場合には、契約解除日における信託財産に対して、6.0%を上限とする料率を乗じて計算する早期解除手数料をご負担いただきます。
  3. (3) その他年金制度の運営等に関してご負担いただく費用

    弊社がお客さまの年金制度の幹事受託機関として年金制度の管理や資金のとりまとめを担当する場合には、委託を受ける業務の内容に応じて手数料をご負担いただきます。この手数料は委託を受ける業務の内容により異なるため、事前に料率、上限額またはその計算方法の概要等を記載することができません。

年金信託契約に関してご注意いただきたい事項
  • 年金信託は、元本及び収益が保証されていない実績配当型の商品であり、損益はすべてお客さま等に帰属します。また、本商品は預金保険の適用は受けません。
  • 弊社は正当な事由があるときは、お客さまに対する1ヶ月前の予告により受託者の任を辞することができます。また、信託目的の達成または信託事務の遂行が著しく困難になった場合には、お客さまへの通知により信託契約は終了します。
  • 新株予約権、取得請求権等が付された上場有価証券等ならびにオプション等一部の派生商品については権利行使期間に制限があります。また、貸株取引の対象株式は議決権行使に制限を受ける場合があります。
  • 投資事業有限責任組合や匿名組合等に出資する場合、出資持分の譲渡や担保差入れは当該組合等の運営者(無限責任組合員等)の事前の同意を要する等の制約を受けることがあります。
  • ファンド・オブ・ヘッジファンズ等は解約通知をいただいてから資金化までに6ヶ月程度を要することがあります。
  • 為替オーバーレイ運用および国内株式ならびに外国株式のエンハンスト・アクティブ運用では、為替オーバーレイの対象資産残高、および国内株式ならびに外国株式の投資元本を上回る取引を行うことがあります。

商 号 等:株式会社りそな銀行