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外部監査体制

外部監査

当社は、1998(平成10)年11月、信託財産の運用部門および資産管理部門において、邦銀初の外部監査を導入しました。1998(平成10)年および1999(平成11)年度は米国監査基準SAS70(※1)により、2000(平成12)~2005(平成17)年度は日本の18号監査基準(※2)により、2006(平成18)年1月以降は再びSAS70により、監査法人の検証を受けています。
また、2011(平成23)年6月15日以降を評価対象期間の期末日とする報告書からは米国基準SSAE16(※3)および国際基準ISAE3402(※4)により、2017(平成29)年5月1日以降を評価対象期間の期末日とする報告書からは米国基準SSAE18(※5)および国際基準ISAE3402により、監査法人の検証を受けています。

  • ※1:米国公認会計士協会 改定監査基準書第70号
    (SAS70:Statement on Auditing Standards No.70)
  • ※2:日本公認会計士協会 監査基準委員会報告書第18号「委託業務に係る内部統制の有効性の評価」
    (平成15年1月に改定され、「委託業務に係る統制リスクの評価」に名称変更されました)
  • ※3:米国公認会計士協会 保証業務基準第16号
    (SSAE16:Statement on Standards for Attestation Engagements No.16)
  • ※4:国際会計士連盟 国際保証業務基準3402
    (ISAE3402:International Standard on Assurance Engagements 3402)
  • ※5:米国公認会計士協会 保証業務基準第18号
    (SSAE18:Statement on Standards for Attestation Engagements No.18)