アウトドアが楽しくなる車の選び方と気になる費用を解説

アウトドアが楽しくなる車の選び方と気になる費用を解説

新型コロナウイルスの感染拡大により、行動自粛が求められるなか、自分なりに工夫してアウトドアを楽しんでいる方もいます。

長時間のドライブだけではなく、宿泊施設代わりに車を利用する人も増加しており、車は一つの居住空間として重要な役割を果たしています。

今回の記事では、アウトドアに適した車の選び方や、購入費用、また購入費用がすぐに用意できない場合のマイカーローンの選び方を解説します。

私が書きました
主なキャリア

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はジャザサイズ。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

自然の中でリフレッシュ!
今アウトドアが人気!

新型コロナウイルスの影響により、余暇の過ごし方について人々の行動に変化がみられるようになりました。

ストレスが増えた
コロナ禍の生活

2020年1月、国内で初めて新型コロナウイルス感染者が確認され、徐々に全国に感染が拡大。感染をおさえるため、厚生労働省は、「3密」を回避するよう国民に呼びかけました。

【3密の回避とは】
3密とは…密集、密接、密閉を避けること
「換気が悪い」、「人が密に集まって過ごすような場所」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があるため、そのような場所は避けること。(厚生労働省ホームページより)

外出や旅行、公共交通機関での移動などの自粛を求められた結果、運動不足になる人や伸び伸びと活動できないことへのストレスを抱える人が増加しています。

また、新型コロナウイルスの猛威が長期化し収束の目処がつかないことも、さらにストレスを増幅させている要因といえるでしょう。

リフレッシュしやすい

そのようななかで、3密のリスクが少ないアウトドア活動に注目が集まっています。なかでも、他者との接触を減らすため、車中泊・バンライフ・オートキャンプ・ソロ活といったアウトドア活動が生まれました。

  • 車中泊・・・・・・車で移動し、日中は旅先でキャンプや地域でのアクティビティを楽しんだ後、特定の宿泊先を予約することなく車中で寝床をつくって過ごすこと。
  • バンライフ・・・・・・生活や仕事の拠点を車中とするライフスタイルのこと。貨物を運搬するための商用車(=バン)を活用するため、バンライフと呼ばれる。
  • オートキャンプ・・・・・・旅先までは車で移動し、キャンプ場まで乗り入れて現地ではテントを張って過ごすこと。
  • ソロ活・・・・・・一人キャンプ、一人登山、一人潮干狩りなど、これまではファミリーや大人数で楽しむものとされてきた活動に、単独で参加すること。

いずれの方法も、接触は最低限に、密を避けて感染を予防することが可能です。コロナ禍で旅行しにくい状況でも、工夫して外に出ることでリフレッシュしている人も多いようです。

アウトドアに適した車の
選び方

アウトドアに適した車の選び方

車を活用したアウトドアを楽しむためには、車選びが重要です。ここでは快適に過ごすための車の選び方を解説します。

アウトドアに適した
車選び4つのポイント

アウトドア利用には、十分な積荷スペースがある車がおすすめです。

1荷物を積むスペース

テントでの寝泊りや、バーベキューを楽しむ場合、たくさんの荷物を運ぶことがあります。

車いっぱいに荷物を積んで乗車スペースを圧迫してしまうようでは、旅先までの道中が快適なものになりません。アウトドア利用には、十分な積荷スペースがある車がおすすめです。

2車内で寝られる広さ

座席をリクライニングするだけでも睡眠をとることはできますが、リフレッシュするためには横になって眠れる環境を用意したいものです。車内で快適に寝ることができるスペースの広い車を選びましょう。

3汚れへの強さ

アウトドア活動では、靴や衣服が汚れた状態で車に乗り込むことも考えられます。アウトドア向けの車のなかには、車内に防水・撥水加工が施され、簡単に汚れをふき取ることができるものがあります。汚れに強い車かどうかも重要なポイントです。

4悪路での走行

ドライブの道中、悪路や雪道を走るケースもあります。車高が低いと、車体の下部を傷つけてしまうかもしれません。アウトドアには4WDで車高の高い車が向いています。

用途に合わせて
車のタイプを選ぶ

アウトドアに適した車のなかから、キャンピングカー、ミニバン、SUV、軽自動車の特徴を解説します。

キャンピングカー

荷台部分を居住スペースに改良した車です。十分な居住スペースがあるため、旅先で宿泊先を確保する必要はありません。

ミニバン

車内が広く、十分な積載量、睡眠スペースを確保できます。大人数やファミリーでのアウトドアにおすすめです。

SUV

車高が高く、車体も大きいため十分な積荷スペースがあります。タイヤが大きいため走行性が高く、悪路にも強さを発揮します。キャンプ、サーフィン、スキー、スノーボードなどを楽しむ方に向いています。

軽自動車

車のサイズはこれまで解説した3種類と比較をすると小さいですが、ソロ活または少人数で行くアウトドアであれば、十分な積荷スペースを確保できる軽自動車も増えています。

キャンピングカーは車体が大きいので街中では小回りが利かず、燃費も悪いのでレンタルがおすすめです。ミニバンやSUV、軽自動車は日常生活でも十分に利用することができるため、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

アウトドア向けの車に
かかる費用はどれくらい?

アウトドア向けの車にかかる費用はどれくらい?

アウトドア向けの車を購入するためには、どの程度資金を用意すれば良いのでしょうか?購入費用以外にも、車にはさまざまな諸費用がかかります。ここで詳しく確認しておきましょう。

車の購入時に必要な費用の内訳

車の購入時には、以下のような費用が発生します。

車両代金

車両本体およびオプションを含む代金です。

新車購入時に発生するオプション費用としては、カーナビやETC、フロアマット、ドライブレコーダーなどがあります。機能によっても価格帯はさまざまですが、概算で30万円程度は見込んでおきましょう。

車両購入代金の例
車両本体150万円+オプション30万円=合計180万円

法定費用

新車購入をしたときには、所定の税金などを納める必要があります。以下のような項目が該当します。

【法定費用の内容と目安】

横スクロールできます。

法定費用の項目 内容 費用の目安
自動車税 毎年4月1日時点で、車の所有者に課税されます。 排気量と購入月によって異なりますが、排気量1,001~1,500ccの車を5月に購入した場合は2万5,400円、軽自動車は1万800円。
自動車重量税 自動車の新規登録時や車検時に、車検証の有効期間分をまとめて支払います。車両の重量と車検期間に応じて税額が異なります。(軽自動車は定額) 車検期間1年、重量0.5~1.0tの場合は8,200円。軽自動車の場合、車検期間1年なら5,200円になります。
環境性能割 自動車取得税に代わって導入された税金で、車の燃費性能に応じて税率が変化します。 普通車の場合は1%~3%。軽自動車は1%~2%。車両代金(課税標準基準額+オプション価格)×環境性能割税率で計算します。
車両代金180万で環境性能割2%なら環境性能割は3万6,000円となります。
消費税 消費全般に対して公平に課される税 車両代金180万円なら18万円です。
自賠責保険 被害者救済のための強制保険 自動車の車種、地域、加入期間によって異なります。2年分で2~3万円弱が目安。
リサイクル料金 廃車にするときの費用を購入時に預託します。 6,000円~1万8,000円程度が目安。
代行費用 車両登録(ナンバー交付)代行費 1~3万円程度
車庫証明代行費用・車庫証明費用 3,000円~1万円程度
納車費用 販売店から届け先までの距離に応じて異なりますが、車で30分以内なら5,000円。2時間以内なら1~3万円が目安。
洗車・クリーニング費用 中古車を購入したときなどにかかる費用相場は5万円以内が目安。
保証サービス・オプションの保証サービス ロードサービス、オイルの無料交換など約1~10万円。
希望ナンバー代行費用 数千円~1万円程度

ここでは車の購入時に発生する一般的な費用を解説しています。

アウトドア向けの車は、大型で排気量の大きい車が多いため、車両価格だけでなく自動車税、自動車重量税、車検費用、ガソリン代などの費用も、通常の車と比べて高くなる傾向があります。またエコカー減税の優遇が少ない傾向があることも知っておきましょう。

車の購入後に必要な費用の内訳

車を購入した後にかかる費用については以下のとおりです。

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費用の項目 内容 注意事項
日常の運転に必要な費用 ガソリン代、駐車場代、高速代など 車の用途や(日常生活か業務か)、自宅の駐車場の有無などによって異なる。
税金 自動車税、自動車重量税など 新車購入時と同様、自動車税は毎年、自動車重量税は車検時に発生します。
任意保険料 自賠責保険では補うことできない対物賠償、対人賠償補償の不足をカバーします。 年齢や車の型式、初年度登録、車両保険の範囲、有無によって大きく異なります。若い人は等級が低く、保険料は高額になりがちです。
車検やメンテナンス費用 初回は3年後、それ以降は2年ごとに車検が必要になります。 車の状態にもよりますが、数万円~数十万円かかります。異常が見つかった場合は、相応の修理費用も必要です。

車の購入資金が不足しているならマイカーローンの利用もあり

車の購入資金が不足しているならマイカーローンの利用もあり

車を購入するためには、ある程度まとまったお金が必要になります。急に車の購入資金が用意できない場合は、マイカーローンを利用するのも一つの方法です。

主なマイカーローンの
種類と特徴

マイカーローンは車を販売しているディーラーに直接申込む方法(マイカーローンの取扱いがある場合)と、金融機関に申込む方法の2つがあります。

ディーラー系の
マイカーローン
銀行系の
マイカーローン
【メリット】
  • 審査に通りやすい
  • 販売店で手続きが可能
【デメリット】
  • 金利は高め、完済するまで車は自分の所有にならない
【メリット】
  • 使い道の自由度が高い
  • 購入車が決定する前でも仮審査の申込みが可能
  • 車種や販売店を問わず金利は同じ
  • 金利が低い、購入当初から自己所有とすることができる
【デメリット】
  • お客さま自ら手続きが必要
  • 審査が厳しい、審査に時間がかかる

マイカーローンを選ぶ際の
ポイント

マイカーローンを選ぶ際のポイントは4つあります。

1複数の見積もりを取る

500万円の車を購入するために、500万円全額ローンで返済期間を5年(60回)とする場合、月の返済額と、返済総額は次のようになります。

横スクロールできます。

金利4%のケース 金利2.8%のケース
月の返済額 総返済額 月の返済額 総返済額
9万2,082円 約552万円 8万9,399円 約536万円

このようにわずかな金利の差でも、毎月の返済額や、総返済額は大きく変わります。マイカーローンを検討する場合は、複数の見積もりを取り、それぞれの金利や条件などを確認したほうが良いでしょう。

2上限金利を確認する

マイカーローンに限らず、ローンの適用金利は一定の幅を設けていることがほとんどです。どの金利が反映されるかは、さまざまな取引条件をもとに総合的に判断されます。

下限金利が低いことを理由にローンを組んだとしても、実際に下限金利が適用されるとは限りません。上限金利が適用される可能性もあるため、必ず上限金利を確認しておきましょう。

3金利が下がるなどお得な条件をチェック

すでに給与口座として活用している場合や、住宅ローンで融資を受けているような場合は金利を優遇してもらえることがあります。

マイカーローンの金利だけではなく、何かお得なキャンペーンが実施されてないかを確認しておきましょう。

4無理のない返済ができるか

毎月の返済額を確認したうえで、マイカーローンを利用するかどうかを決めるようにしましょう。

毎月のマイカーローンの返済を少し不安に感じたら、生活費に見直す余地がないか、もう少し金利の低いマイカーローンはないかを今一度確認してみましょう。

マイカーローンを選ぶなら
「りそなマイカーローン」がおすすめ

「りそなマイカーローン」は、一般的なディーラーローンと比較しても金利が低めなため、毎月の返済額や、総返済額を安く抑えることができます。
仮審査から契約まで、全てWebで完結させることもできるため。忙しくて店頭に行けない方にもおすすめです。

また、既に他金融機関で借入れをしていても、りそなマイカーローンへの借換えが可能です。わずかな金利差であっても、最終的な総支払額は大きく変わってきます。毎月の返済を少しでも抑えたい方はぜひ、りそなマイカーローンを検討してみてください。

まとめ

新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。これまでどおりに気軽に外出や旅行ができるようになるには、もう少し時間がかかることが予想されます。

旅行の代わりに、アウトドアでリフレッシュするため、アウトドア向けの車の購入を考えている人もいることでしょう。

アウトドア向けの車には、SUVやミニバン、軽自動車といった日常生活でも活用できる車もあるため、日常使いの車と兼ねて購入をするのもおすすめです。車の購入を検討している方は、りそなマイカーローンを検討してみてはいかがでしょうか。

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収入と支出のバランスを考えて計画的にご利用ください。借り過ぎにご注意ください。

本記事は2021年8月31日の情報に基づいて作成しておりますが、将来の相場等や市場環境等、制度の改正等を保証する情報ではありません。

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