銀行口座を開設する際の選び方とは?おすすめの銀行も紹介

2022/02/08最終更新

銀行口座を開設する際の選び方とは?おすすめの銀行も紹介

銀行と一口にいっても全国にたくさんあり、提供する商品も多岐にわたります。そのため、口座開設の際には、どの銀行を選べばいいか迷う方もいるかもしれません。

銀行口座は、日常生活で使うお金のやりくりや、貯蓄のために利用するのが主な目的ですから、生活スタイルに合ったものを選びましょう。

本記事では銀行の種類や選ぶときのポイントを確認します。

私が書きました
主なキャリア

生命保険会社にて15年勤務したあと、ファイナンシャルプランナーとしての独立を目指して退職。その後、縁があり南フランスに移住。夢と仕事とお金の良好な関係を保つことの厳しさを自ら体験。生きるうえで大切な夢とお金について伝えることをミッションとして、マネー記事の執筆や家計相談などで活動中。

銀行口座はどこで開設する?銀行の種類と特徴

銀行口座はどこで開設する?銀行の種類と特徴

銀行口座は、「給与振込」「公共料金等の引落とし」「お金の引出し」など、日常で多くの利用シーンがあります。

銀行は、正式には「普通銀行」といいますが、普通銀行は、規模や営業基盤、設立経緯などによって、大別すると「都市銀行」「地方銀行」「ネット銀行」の3種類です。それぞれの特徴を説明しましょう。

都市銀行

都市銀行は、全国および世界規模で業務を展開している金融機関です。東京や大阪といった大都市に本店を構え、日本全国、そして世界各地にも支店があります。法人・個人に関わらず、幅広い顧客層が取引対象です。

地方銀行

地方銀行は、地域密着型の金融機関です。地域経済への寄与・発展を目的として、その地域の中小企業や個人を主な取引相手としています。

県庁所在地などに本店を構え、支店の多くは、同都道府県内に置かれる傾向があります。また、首都圏や主要都市、近隣県に数店舗の支店を展開している銀行もあります。

自宅や勤務先など自分の生活圏にある支店で口座開設ができるので、地域での利便性が高いでしょう。

ネット銀行

ネット銀行は実店舗がなく、スマホやパソコンなどを使いインターネット経由で取引を行う金融機関です。

居住地や勤務先に関係なく利用できるのが大きな利点といえます。店舗を運営する費用がかからないため、実店舗のある銀行に比べて手数料が低いのも特長です。

しかし、口座開設から残高管理、振込みなど、取引のすべてをインターネット経由で自ら行わなければならず、何か相談したいことがあっても対面での相談ができません。

そのため、スマホやパソコンの操作、ネットの利用が苦手な人や対面で銀行員のアドバイスを受けたい人には、あまり向かないでしょう。

銀行の選び方の
ポイント3つ

銀行で口座開設する際は、自分に合う銀行を選ぶことが重要です。ここでは、銀行を選ぶときに意識したい3つポイントについて説明します。

1利便性

銀行を選ぶ際は、まず利便性を重視しましょう。給与振込や各種引落とし、現金の出し入れなど、日々の生活で頻繁に利用する場合、自宅や勤務先の近くに支店やATMがあることは大切です。

また、営業などで移動が多い人は、同じ銀行の店舗やATMが自分の移動範囲内にあると便利です。店舗によっては、取扱いしていない手続きがある場合もありますが、基本的に同じ銀行であれば、自分の口座がない支店でも口座振替契約や各種届出をしてもらえます。

頻繁に店舗に出向く必要はあまりないかもしれませんが、必要が生じたときには支店が遠いと不便です。そのため、転勤がある人は、全国に支店があるかどうかも確認して選びましょう。

転勤先で新たに口座開設をすることもできますが、これまでの銀行との取引を続けたほうが、給与の受取りや預金残高などでポイントをもらえたり、ローン金利が優遇されたりします。転勤先に支店がない場合でも、コンビニATMで引出しや預入れなどの取引ができると便利です。

2手数料

手数料も銀行を選ぶときの大切なポイントの一つです。ATM利用手数料や振込手数料など、1回にかかる手数料は数百円と少ないものの、回数が増えると見過ごせない出費になるでしょう。

例えば、ATM利用手数料なら無料の時間帯が長い銀行や、「1ヵ月あたり○回まで無料」といった無料回数が多い銀行のほうがメリットは大きくなります。

近年は、長期間利用がない口座に対する口座管理手数料や、紙通帳を発行してもらうための紙通帳利用手数料などといった新たな手数料を設けている銀行もあります。

そのため、自分が選ぼうとしている銀行がどのような手数料を設けているのか確認しておきましょう。例えば口座維持手数料は、給与振込や口座振替、入出金などで随時お金の動きがあればかからないケースが多いようです。

「自分はどのように口座を利用するのか」についてもよくイメージしながら、手数料をできるだけ抑えられる銀行を選びましょう。

3サービス

銀行は、お金を預けること以外にも、投資信託や住宅ローンなど、さまざまな商品があります。

取引に応じた優遇やサービスがあれば、その銀行を利用するメリットは大きくなるはずです。

りそなを例に挙げると、給与振込や積立定期などの取引でポイントがたまったり、投資信託の残高や住宅ローンご利用残高などにより手数料優遇がうけられる「りそなクラブ」というポイントサービスを提供しています。

また、資産運用を検討しているなら、利用予定の証券会社のグループ銀行を選ぶのもおすすめです。

銀行口座を開設するときによくある質問

銀行口座を開設するときによくある質問

ここからは、実際に銀行口座を開設する際によくある質問と、筆者のおすすめを紹介します。

銀行口座は
複数あったほうがいい?

結論から言うと、銀行口座は「生活用」「貯蓄用」「投資用」など目的ごとに複数開設して使い分けるのがおすすめです。

  • 普通預金の口座は、原則1つの銀行に1口座しか持てないため、目的ごとに使い分けるには、複数の銀行で口座を開設する必要があります。

口座を複数に分けたほうがいい理由は、生活費や貯蓄のお金をきちんと区別できるからです。
例えば、生活用口座は、給与振込や公共料金、携帯電話料金、クレジットカード請求の引落としなど、日々の生活に使うお金の出し入れに利用するとよいです。

1つの口座残高に余裕があると、つい使いすぎてしまう可能性があります。また、安全上の面でも複数の口座に分けたほうがリスクを抑えられます。

複数の口座に分けておけば、「何らかの事情でお金が引出せない」といった事態になったとしても別の口座からお金を引出すことができるのもメリットです。

ただし、口座数が多すぎるとその分、管理が難しくなります。口座数は、目的に応じて自分が管理できる範囲に留めましょう。

普通預金?定期預金?
預金の種類はどれがいい?

普通預金は、1円以上1円単位で自由に出し入れができ、銀行取引の基本となる預金口座です。そのため、生活口座は普通預金口座を選びましょう。

普通預金口座は、原則1つの銀行に1口座しか持てません。別の銀行に口座を開設する場合にも、安全対策が目的なら、万一のときにいつでも引出せるように普通預金を選びます。

定期預金は6ヵ月、1年など、各銀行が提供している期間のなかから選び、原則満期まで引出すことを前提としない預金です。引出し制限がかかっているため、将来の必要資金を確保しやすく、貯蓄用としておすすめです。

また、定期預金は、普通預金よりも金利が高いこともメリットです。ただし、満期前に払い出すと普通預金金利が適用されるなど、本来の金利より下がってしまいます。よって定期預金は、中途解約を考えない将来の資産作りに向いています。

銀行口座開設なら
「りそな」がおすすめ!

これから銀行口座を開設しようと考えている方は、りそなでの口座開設をおすすめします。

手数料無料で利用できるATMが全国各地に設置されており、スマホアプリを使えば来店不要で口座開設が可能です。銀行サービスを利用すると、ポイントがたまるおトクなサービス「りそなクラブ」があります。

手数料無料のATMが多数

りそなグループ(りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行・みなと銀行)のATMは平日日中(8:45~18:00)のATM手数料が無料です。また、りそなグループのATMは、日本全国で約3,000拠点設置されています。

ほかにもJR東日本のエキナカATM「VIEW ALTTE」なら、平日日中は手数料無料で引出しできるため、幅広い地域で手数料をかけずにATMの利用が可能です。

取引に応じてポイント付与や優待を受けられる「りそなクラブ」の優待特典として、ATMの時間外手数料も無料になるサービスもあります。

来店不要!スマホアプリで最短翌営業日に口座開設

「口座開設アプリ」を使えば、来店・書類・印鑑不要で口座開設ができます。

スマホのカメラで運転免許証(マイナンバーカードや在留カードにも対応)を撮影して送信するだけで、別途書類を郵送する必要もありません。

アプリを使えば、残高照会や振込みも簡単にできるため、口座開設後の利便性も高いです。例えば、「店舗営業時間内は仕事で行けない」「生活圏内に店舗やATMはないけどお金を分けておく銀行として利用したい」という方に向いています。

アプリで申込んだ後、最短翌営業日に口座開設ができるスピードの良さもうれしいところです。

サービス利用でポイントやマイルがたまる

りそなクラブでは、以下のようなサービスの利用でポイントやマイルがたまります。

  • 給与振込
  • 積立定期への預入れ
  • 積立投資信託の購入
  • りそなカード(デビットカード、クレジットカード)利用
  • アプリでの振込みなど

たまったりそなクラブポイントは、さまざまなポイントやマイルに交換可能です。交換先は、20社以上のパートナー企業から好きなものを選べます。

まとめ

銀行で口座を開設する際には、銀行の種類ごとの特徴を知り、自分に合った銀行を選びましょう。選ぶときのポイントは、利便性や手数料、提供しているサービスを重視します。複数の銀行で口座を開設し、目的ごとに口座を分けておくのもおすすめです。

りそなは、手数料無料で利用できる多数のATMや、ポイント優遇を受けられるりそなクラブ、アプリで口座開設可能など、おすすめできる理由が揃っています。これから開設する口座としてぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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※カードがお手元に届くまで、
約2週間ほどかかります。

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本記事は2022年2月8日の情報に基づいて作成しておりますが、将来の相場等や市場環境等、制度の改正等を保証する情報ではありません。

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