クレジットカードの「タッチ決済(非接触決済)」とは?便利な使い方も紹介

クレジットカードの「タッチ決済(非接触決済)」とは?便利な使い方も紹介

昨今、キャッシュレス化が加速していくなかで、タッチ決済という言葉をよく耳にしませんか?
タッチ決済とは、キャッシュレス決済のうちの1つです。
45,000人(18歳~69歳の男女)のアンケート結果によると、「タッチ決済という言葉を聞いたことある人」は81.5%と高いにも関わらず、「現在、利用している人」は8.8%と低いというデータがあります。原因としては、タッチ決済を具体的に理解していないからだといえます。
(出典)MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)の「2021年度7月スマホ決済(非接触)利用動向調査」

そこで今回はタッチ決済ついてわかりやすく説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

私が書きました
「執筆者 松田遂」の写真

【執筆者/松田 遂】日商簿記検定2級

主なキャリア

2021年りそなカード入社。首都圏営業部を経て、現在はオペレーション改革部デジタル化推進室に所属。
営業で学んだことを生かし、多くの人に興味を持ってもらうホームページ作成することが目標。日々新しいことを吸収し、私ならではの意見を考えている。

この記事でわかること

  • タッチ決済は専用端末にかざすだけで支払うことができる
  • 実際の利用手順
  • 筆者のおすすめする便利な使い方

タッチ決済とは

「タッチ決済」とは、その名の通り、クレジットカードや交通系ICカード、またはスマホを専用端末にタッチするだけで支払いができる決済方法です。
別の言い方として、「コンタクトレス決済」、「非接触決済」ともいわれますが、全て同じ決済方法を指します。この記事ではタッチ決済に統一します。
タッチ決済の特徴としては、なんといっても簡単に決済ができることです。現金を財布から探し出す。お釣りを受取る。この手間がなく決済できます。さらにタッチして決済するだけなので、暗証番号、サインなども必要ありません。※

  • 一定金額を超える支払いには、暗証番号、サインが必要になることがあります。

タッチ決済はプラスティックカードまたはスマホでタッチします。

横スクロールできます。

プラスティックカード

プラスティックカード

クレジットカード
デビットカード
Visaタッチ、JCBコンタクトレス、QUICPay、iD

Visaタッチ、JCBコンタクトレス、
QUICPay+™、iD

ICカード
Suica、PASMO

Suica、PASMO

スマートフォン(Apple Pay Google Pay)

スマートフォン
(Apple Pay Google Pay)

クレジットカード
デビットカード
QUICPay、iD

QUICPay+™、iD

ICカード
モバイルSuica、モバイルPASMO

モバイルSuica、モバイルPASMO

  • QUICPay、iDとは、クレジットカードに紐付く支払方法のことです。
  • Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、iPhoneはApple Inc.の商標です。
  • iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
  • Android Google PayはGoogle LLCの商標です。
  • 一部ご利用いただけないスマートフォンがございます。
  • 「QUICPay™(クイックペイ)」「QUICPay+™(クイックペイプラス)」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。

プラスティックカード

クレジットカードやデビットカード、またはICカードを専用端末にタッチしてお支払いする方法です。クレジットカードをタッチする場合は以下のようなマークが必要です。

プラスティックカード

ICカードをタッチすることは日本で広く普及している決済手段の1つです。改札をSuicaで通過するときと同じ仕組みです。

スマホ決済

スマホ自体を専用端末にタッチして決済します。クレジットカードやICカードをiPhoneなら Apple Pay 、Android™なら Google Pay に登録することで、お財布を出さずにスマホ一つで決済が完結します。

クレジットカードのタッチ決済を利用するメリット・デメリット

ここからは、クレジットカードのタッチ決済を利用する時の、メリット、デメリットをご紹介します。

メリット1:簡単で早い

決済端末にタッチするだけでお支払いができるため、決済時間の短縮ができます。現金を数える、お釣りを受取る必要もありません。
さらに多くの方がタッチ決済をすることで、レジに並ぶ時間も短くなります。

メリット2:衛生的

カードの受渡し、現金に触れる機会もないので、衛生面からも安心です。

メリット3:不正利用を防止できる、世界基準のセキュリティ

クレジットカードを渡してお支払いする場合、カード番号やセキュリティコードが第三者に見られ悪用されるリスクがあります。タッチ決済では、クレジットカードを渡すことがないため、これを防止することができます。さらに通常のクレジットカードと同様のセキュリティで守られています。

デメリット1:紛失時のリスク

タッチ決済は、暗証番号、サインなしに決済が出来てしまうため、スマホやクレジットカード紛失の際には悪用されてしまう危険性があります。しかし、不正利用に対する補償もあります。そのためきちんと理解しておく必要があります。

デメリット2:未対応店舗で使用できない

タッチ決済は、お店で専用端末の準備が必要です。そのため使えないお店があります。都心などコンビニエンスストアでは使えることが多いですが、地方の個人営業店などでは普及が進んでいないのが現状です。

デメリット3:決済額の制限

タッチ決済は、決済額に上限が設けられています。
決済額が1万円を超える場合、サインもしくはカードリーダーに挿入して暗証番号の入力が必要になることもあるので注意しましょう。

クレジットカードでのタッチ決済の使い方

クレジットカードのタッチ決済を使うための、事前準備からレジでの利用手順について説明します。

事前準備

スマホで支払いたい場合、事前にApple Pay 、Google Payにクレジットカードを登録する必要があります。

詳しい登録方法はこちら

なお、タッチ決済に対応しているクレジットカードであれば事前登録は要らず、そのまま使えます。

利用手順

使い方はとても簡単。使いたい決済方法を伝えて、決済用端末にかざすだけ!

Step1

タッチ決済が使えるお店か確認する

利用できる決済サービスのロゴが記載されたポスターが目印です。

Step2

支払いたい方法をお店の方に伝える

例 「QUICPay+™でお願いします」「Visaタッチでお願いします」など

Step3

専用端末にかざす

パッとお支払いができます。

筆者のおすすめするタッチ決済の使い方

次にタッチ決済を愛用している私のおすすめする使い方を紹介していきたいと思います。
現在私の利用しているタッチ決済の種類は、クレジットカードによるタッチ決済(Visaタッチ)とApple PayでのQUICPay+™、モバイルSuica。この3種類を使い分けています。

横スクロールできます。

決済手段 サービス 利用用途 理由
iPhone QUICPay+™ コンビニ、スーパー 基本はこれ!ポイントがたまる
モバイルSuica 交通機関、自動販売機 エクスプレスカードに登録、スピーディな決済ができる
プラスティックカード Visaタッチ 上の2つが使えないとき、海外旅行 海外で普及している

基本的に使えるお店では、「QUICPay+™」を使います。なぜなら、iPhoneをかざすだけで支払いができ、クレジットカードのポイントもたまるからです。

交通機関や自動販売機を利用する際は「モバイルSuica」を使います。
私はほぼ毎日電車に乗るため、モバイルSuicaをエクスプレスカードに登録しています。このおかげでiPhoneを毎回起動することなく改札を通過でき、快適なキャッシュレスライフを手に入れました。

  • エクスプレスカード
    Apple Payには「エクスプレスカード」という機能があり、カードを1枚だけ登録することが可能。この機能を使うことでiPhone自体のロックを解除せずに支払いをすることができる。

Visaタッチの利用頻度は低いですが、QUICPay+™が使えないときや海外旅行の際に利用します。また、Visaタッチを利用できる店舗が国内でも増えてきているため、今後は国内での利用も多くなるかと思います。

私のように、場面に応じて決済手段やサービスを使い分けることをおすすめします。ぜひ、参考にしてみてください。

まとめ

タッチ決済を利用すると、楽にスピーディにお支払いできます。それだけではなく衛生面、セキュリティ面からも安心な決済手段となっております。
今後さらにキャッシュレス化は発展していき、支払方法の選択肢が増えていきます。その中で、一つの選択肢としてタッチ決済はおすすめです。
この記事を読み終えたら実際に、タッチ決済を利用してその利便性を体感してみてください!
タッチ決済を利用するにはもちろんクレジットカード、デビットカードが必要です。
りそなのクレジットカードはQUICPay+™、iD、デビットカードであればVisaタッチにも対応しており、利用額に応じてポイントがたまります。またタッチ決済専用のキャンペーンも多く実施しています。これを機に、りそなのクレジットカードやデビットカードをぜひご検討下さい。

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本記事は2022年2月2日の情報に基づいて作成しておりますが、将来の相場等や市場環境等、制度の改正等を保証する情報ではありません。

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