Google Pay™ とは?設定方法から使い方までわかりやすく解説!

2022/02/10最終更新

Google Pay™ とは?設定方法から使い方までわかりやすく解説!

キャッシュレス決済アプリの一つである「 Google Pay 」ですが、どう使ったらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

Google Pay は決済端末にスマートフォンをかざすだけで決済が可能なうえ、複数のクレジットカードやデビットカード、電子マネーを1つのアプリにまとめられます。一度使ってみると、あらゆるシーンでのお会計がよりスムーズになることを実感できるでしょう。

今回は便利な Google Pay について、導入方法や具体的な使い方もあわせて解説します。メリットや注意点もお伝えするので、使ってみようか迷っている方は参考にしてみてください。

私が書きました
主なキャリア

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強をはじめる。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はジャザサイズ。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

Google Pay とはどのようなサービスなのか?

 Google Pay とはどのようなサービスなのか?

まずは Google Pay の基本的な情報について見ていきましょう。

Android™ で利用できるキャッシュレス決済サービス

Google Pay はAndroid端末で使える無料のアプリです。カード情報や電子マネーを登録することで、現金やクレジットカードが手元になくてもスマートフォンがあれば決済ができます。

Google Pay の大きな特徴は、1万円未満であれば決済時にアプリの立ち上げが不要なことです。PayPayやd払いなどのQR決済アプリでは、アプリを立ち上げるという手間がかかります。

しかし、 Google Pay はスマートフォンを指定された決済端末にかざすだけで、店頭での買い物や公共交通機関の支払いができるのです。

なお、現在、 Google Pay はiPhoneでは利用できません。

複数のキャッシュレス決済を1つにまとめられる

Google Pay は、Visaのタッチ決済、QUICPay、Suica、nanacoなど、7つの電子マネー決済が使えます。

店舗に合わせて、使う電子マネーやクレジットカードを変えている方も多いでしょう。 Google Pay であれば1つのアプリにまとめられるため、お会計の際にカードを探す必要がなく、まるでスマートフォンがまるごとお財布になったかのように使用できます。

電子マネーだけではなく、ポイントカードやギフトカード、チケットやクーポンも Google Pay にまとめることが可能です。

【 Google Pay で利用できる決済方法】
  • Suica
  • nanaco
  • 楽天Edy
  • WAON
  • QUICPay
  • iD
  • Visaタッチ決済

Google Pay を設定する方法

設定の手順はシンプルで、数分もあれば完了します。おサイフケータイに対応したAndroidのスマートフォンを用意して設定を始めましょう。

1アプリをダウンロード

Google Playアプリから「 Google Pay 」で検索するか、「pay.google.com」にアクセスしてアプリをダウンロードします。
場合によっては、すでにインストールされていることもあります。

2決済方法を登録する

Googleアカウントで Google Pay にログイン後、対応している決済サービスのなかから、使用する電子マネーやカード情報を登録しましょう。

例えば、りそなデビットカード(Visa)を使う場合は、アプリの「お支払方法」から「クレジット/デビット/プリペイド」を選択します。そのあとにカード情報を入力し、SMSで本人認証をするだけです。

複数のカードや電子マネーを登録しておけば、お会計時に使いたい決済方法を選べます。

【利用シーン別】 Google Pay の使い方

実際に利用できるシーンごとに、具体的な使い方を見ていきましょう。

店頭でのお買い物

店頭で使う場合は、Visaのタッチ決済やSuicaなど、 Google Pay で利用できる電子マネーのいずれかに対応したレジであることが前提です。

まずは、レジに対応している電子マネーのなかから、利用したいものを選びましょう。
例えば、りそなデビットカード(Visa)の場合は「Visaのタッチ決済で」とレジで伝えます。

そのあと、店員が指定する決済端末にスマートフォンをかざします。正常に決済されれば音でお知らせされ、終了です。

アプリを開いたりスマートフォンのロックを解除したりする必要はありません。決済時に店員に伝えるのは「 Google Pay 」ではない点に注意しておきましょう。

Webやアプリでの買い物

Webやアプリでのお買い物でも、購入手続き時に「 Google Pay 」のロゴがあれば利用可能です。

【ロゴ】Google Pay

Webページやアプリの手順に従い、支払い方法を選択し、配送先などの情報を入力しましょう。 Google Pay を使うことで、カード情報を入力する手間が省け、手続きが簡略化できます。

電車やバスなどの交通機関

Suicaが使える交通機関でも、 Google Pay を使って乗車料金が払えます。利用方法はカード型のSuicaと同様に、改札や乗車口に設置されている決済端末にスマートフォンをかざすだけです。

スマートフォンでSuicaの残高確認が簡単にでき、アプリ内で1円単位でのチャージも可能です。

一部交通機関では、Visaのタッチ決済を使った乗車料金支払いの実装実験が始まりました。Visaのタッチ決済に対応した改札は、海外ではすでに実用化されており、日本でも今後のさらなる拡大が予想されます。

Google Pay ではSuicaとVisaのタッチ決済の両方が使えるため、交通機関での決済がよりスムーズになることも期待できます。

Google Pay を使う2つのメリット

ほかのキャッシュレス決済アプリと比べて、 Google Pay には次のようなメリットがあります。

1かざすだけなので支払いが簡単

Google Pay はスマートフォンをかざすというワンアクションで決済が完了するため、財布から現金やカードを取り出す必要がありません。

1万円未満であればスマートフォンのロックやスリープの解除も不要で、手荷物が多いときや急いでいるときも、レジでもたつくことなく素早くお会計を終えられます。

現金をやり取りしない、サインもいらないという非接触決済に不安を感じる方もいるかもしれません。しかし、 Google Pay は誰もが安心して使えるように、高いセキュリティ技術で守られています。

取引履歴はアプリでその都度、確認可能です。さらに1万円以上の利用は基本的にロック解除が必要で、不正利用のリスクも最小限に抑えられています。万が一スマートフォンを紛失した場合は「android.com/find」にアクセスし、携帯通信会社のリモートロックサービスに連絡するなど、早急に対策しましょう。

2電子マネー・クレジットカード・ポイントカードが一括管理できる

Google Pay にはポイントカードやギフトカードの登録もできるため、財布がカードでいっぱいになるということを防げます。

登録できるのは7つの電子マネーやカード情報のほか、dポイントやTポイント、JALの航空券やe+が発行するライブや舞台のチケットなどです。

アプリで管理してしまえば「ポイントカードを忘れてしまった」ということも避けられます。電子マネーの残高も一覧で表示されるため、管理が楽になるでしょう。

Google Pay を利用するうえで気を付けておきたいこと

 Google Pay を利用するうえで気を付けておきたいこと

Google Pay を利用する際に、一点だけ気を付けておきたいのは、スマートフォンによって使える機能が限られてしまう点です。そのため、おサイフケータイ対応のスマートフォンを使うことをおすすめします。

そもそも、日本で使われているスマートフォンでの非接触型決済は、スマートフォンにFelicaが搭載されている、いわゆるおサイフケータイ対応であることが前提です。

おサイフケータイ対応以外でもインストールはできますが、店頭での決済に使えず困ることもあるでしょう。

ただし、おサイフケータイ対応でなくてもNFC機能がありAndroid 5.0以降のスマートフォンの場合、Visaのタッチ決済であれば利用可能です。

Visaのタッチ決済は最近利用できる店舗も急速に増えているため、Visaのタッチ決済に対応したりそなグループのデビットカードもしくはクレジットカードが1枚あると便利でしょう。なお、Visaのタッチ決済に対応しているりそなクレジットカードはVisaブランドになります。

まとめ

複数の電子マネーやカードを一元管理できる Google Pay は、おサイフケータイ対応のAndroid端末を持つ方に特におすすめのキャッシュレス決済アプリでもあります。店頭での支払いや交通機関の利用時に、スムーズなお会計をサポートしてくれるでしょう。

「りそなデビットカード(Visa)」や「りそなクレジットカード」など、 Google Pay にまとめて併用して使うことで、便利にスムーズにお会計ができ、利便性も高まります。

Google Pay を「りそなグループアプリ」と合わせて利用すれば、カードの利用明細や口座残高までスマートフォンで確認でき、さらに管理が楽になるでしょう。

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※ Google Pay 、 Google Play 、AndroidはGoogle LLCの商標です。

本記事は2022年2月10日の情報に基づいて作成しておりますが、将来の相場等や市場環境等、制度の改正等を保証する情報ではありません。

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