実践で得た手応えを、次のアイデアへ。第9回・10回定例ミーティング
りそなグループと7つの学生団体が取り組む、りそな×大学生「共創プロジェクト」。前回の中間発表を終え、プロジェクトはいよいよ終盤に入っていきます。第9回・第10回のテーマは、これまでの実践を振り返り、集大成となるアイデアコンテストでの発表へと練り上げていくこと。各団体が感じ取った手応えを持ち寄り、りそな社員との対話を通じて磨き上げていきます。
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第9回|実践の手応えを持ち寄る

第9回定例ミーティングは、5月に中間発表を行ったイベントの振り返りから始まりました。
前回のコラムでお伝えした、ステージでの中間発表とブース出展。1,000名を超える来場者が集まった会場では、ブースにも多くの方が足を運び、「さすてにゃ診断」を体験してくれました。
来場者からは、「さすてにゃ診断面白かった!」「ステージの発表を見て、環境問題への取り組みがよくわかった」といった声が寄せられました。「デビットカードを使用して環境問題に対策し、とても興味を持てた」「企業が学生とともに環境に対してアクションをしたいという思いが知れた」など、大学生とりそなが一緒に取り組んでいるこのプロジェクトに強い関心を持ってくれた方が多くいました。
対面で届けたときの、確かな手応え

そして、この日の中心は、学生団体ごとの活動振り返りのグループワークです。プロモーション期間中に学生たちで「実施したこと」「結果や活動を通じて感じたこと」「キャンペーン条件についての意見」「今後に活かせそうなこと」の4つの視点で話し合い、それぞれが全体へ共有しました。
多くの団体が手応えを語ったのは、対面での取り組みです。団体内のミーティングでメンバー全員に「さすてにゃ診断」をやってもらったところ、結果を見せ合ううちに会話が弾み、その場が盛り上がった。4月に新入生とのアイスブレイクで試してもらったら、「なんでこのネーミングなの?」「この結果とこの結果は相性がいい」と話が広がり、共創プロジェクトの取り組みに関心を持ってくれる人も。一人で行う診断もその場にみんながいると会話が生まれる。実践してみて初めて見えた効果でした。
次に活かせる発見も、たくさん

実際に取り組んでみて、情報発信の上での課題も見えてきました。たとえばSNSでの発信。「いまの若い世代は知り合いだけが見られる鍵アカウントを使っている人が多く、投稿が拡散につながりにくかった」「周囲が投稿していると自分もやってみたいと思える」「キャンペーン結果がすぐ返ってくればもっと参加しやすい」など、学生あるいは一般消費者の目線で、企業プロモーションについての意見を出し合いました。
実践で得たものを、提案のかたちに
さらに、この回では、りそなから大きな発表もありました。プロジェクトの集大成となる9月の最終イベントの開催と、その中で行われる「アイデアコンテスト」の実施です。コンテストテーマは「サステナペイアクションを通じて、より効果的に若年層の行動変容へつなげていくための提案」です。「サステナペイアクションの目的に合っているか」「若年層からポジティブな反応が得られそうか」「学生ならではの視点があるか」「行動変容につながるか」「提案の伝え方と熱量」以上の審査基準で、本プロジェクト参加の学生団体が発表するコンテストが開催されます。
POINT
プロジェクト参加の学生たちが「さすてにゃ診断」を届けたときの手応えを持ち寄った第9回。実践から得た気づきをアイデアコンテストの出発点にして、プロジェクトは集大成へと動き出しました。
第10回|りそな社員との壁打ちで、アイデアを磨く

昨年秋から続いてきたプロジェクトも、第10回の定例ミーティングを終えると、残すは9月の最終イベントのみです。この日の中心は、同イベント内で行われるアイデアコンテストに向けた壁打ちです。各団体のテーブルにりそな社員が加わり、1時間以上かけてじっくりと議論しました。
7団体ごとに持ち寄られたアイデアの切り口
事前に各団体から提出された検討資料は、切り口が実にさまざまでした。ゲームやSNSの要素を足して、環境にいい行動を「続けたくなるもの」に変える案。高校生・大学生向けの出前授業として、お金と環境のつながりを学ぶ機会そのものをつくる案。支店の屋上や遊休地を緑地に変え、決済が積み重なるほど育っていく様子を見せる案など。

デジタルの仕掛けもあれば、リアルな場をつくる提案も。共通していたのは、「どうすれば環境問題に対して自然と動きたくなるのか」というこのプロジェクトで求める行動変容への問いです。半年以上の実践を踏まえ、それぞれの言葉でこの問いに答えようとアプローチしていました。
POINT
各団体が持ち寄ったアイデアを、りそな社員との対話で磨き上げた第10回。それぞれの問いに真剣に向き合い、企業視点の考えや学生目線の率直な意見など、双方向のやりとりを通じて、アイデアは一段と磨き上げられていきました。
まとめ

実践で得た手応えを確かめ、そこから提案を立ち上げる。第9回・第10回の定例ミーティングは、1年間の積み重ねを集大成へとつなぐ節目となりました。最終イベントは、2026年9月に東京・渋谷で開催され、共創プロジェクト参加の学生団体によるアイデアコンテストや、トークセッションも予定されています。
昨年秋に始まった共創プロジェクトも、いよいよ最終章へ。学生たちが1年間の対話と実践の末にたどり着いたアイデアを、ぜひ楽しみにお待ちください。次回は本プロジェクトの最終イベントの様子をお届けします。
〇コラム執筆
株式会社ミラサス
- ※りそなグループが監修しています
あなたも
「地球にいいこと」を
地球にいいこと、環境にやさしいことは、難しいことを考えなくても小さなことからあなたも取り組むことが可能です。
りそなでは、いつもの行動で未来をちょっとずつよくしていく取り組みを実施しています。
ぜひ、あなたも「地球にいいこと」を取り組んでみましょう。






