企業と学生が共に挑む!りそな×大学生「共創プロジェクト」の全貌紹介

「環境のために何かしなければ」と思いながらも、何から始めればいいかわからない。そんな気持ちを抱えている方は、きっと少なくないはずです。

りそなグループが取り組む「りそなサステナペイアクション」は、特別なことをしなくても、いつもの買い物を通じて環境に貢献できる仕組みです。このサービスをより多くの人に届け、社会全体での行動変容を実現するために立ち上がったのが、今回ご紹介するりそな×大学生「共創プロジェクト」です。

環境問題に真剣に向き合う大学生たちとりそながタッグを組み、2025年秋、プロジェクトはスタートしました。

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りそなと大学生が共に挑む「共創プロジェクト」とは?

「共創プロジェクト」は、りそなグループと大学生が対等な立場でアイデアを出し合い、一緒に動くことを大切にしています。一方通行の関係ではなく、双方がフラットに意見をぶつけ合い、より良いアウトプットを目指す場です。

プロジェクトのゴールは、日常の消費行動とCO₂排出量の「見える化」を通じて、一人ひとりの行動変容を促すこと。可視化ツールの活用やSNSでの発信活動など、複数のアプローチで取り組んでいきます。

学生の視点と、企業の経験を掛け合わせるために

りそながこのプロジェクトに学生を迎えたのには、明確な想いがあります。それは、学生が持つ柔軟な発想や等身大の感覚と、りそながこれまで積み上げてきた経験や知見を掛け合わせることで、どちらか一方では辿り着けないアイデアや取り組みを生み出したい、という考えからです。

環境問題に向き合うアプローチは一つではありません。年代も立場も異なるさまざまな人たちが「どうすれば行動につながるか」を一緒に考えていく。そのプロセス自体が、このプロジェクトの核心です。

プロジェクト期間は2025年9月からの約1年間です。月1回、りそなオフィスに集まり対面で行う定例ミーティングを軸に、学生とりそなが継続的に対話を重ねながら走り続けます。

POINT

学生の柔軟な発想とりそなの知見を掛け合わせることで、どちらか一方では生み出せなかったアイデアと実践を目指します。月1回の定例ミーティングを軸に、1年間をかけて対話と実験を積み重ねていくのがこのプロジェクトの特徴です。

プロジェクトの背景にある「りそなサステナペイアクション」

共創プロジェクトを理解するうえで欠かせないのが、「りそなサステナペイアクション」です。キャッシュレス決済という日常の行動を起点に、環境への貢献を誰もが実感できる仕組みを提供しています。

3つの柱で、環境への一歩をサポート

【キャッシュレス決済でCO₂排出量削減】
現金を使わないことで、現金輸送や製造にかかるCO₂排出量を削減。いつもの支払いが、そのまま環境への貢献につながります。

【CO₂排出量の可視化】
デビットカードの利用データを活用し、自分の消費行動に伴うCO₂排出量を確認することができます。アプリ機能は2026年度に提供開始予定です。

【お買い物が寄付活動に】
りそなのデビットカードの利用回数に応じて算出した金額を、りそなグループが自然災害被災地や環境保全活動への寄付。日々の買い物から気軽に環境保全への貢献を実現する仕組みです。

「特別なことじゃなくて、いつもの行動で未来をちょっとずつよくしていく。」——このコンセプトをより広く届けるために、学生たちと一緒に取り組むのが共創プロジェクトの役割です。

詳しくはこちら:りそなサステナペイアクション

POINT

キャッシュレス決済・CO₂排出量の可視化・環境保全活動への寄付連動という3つの柱で構成される「りそなサステナペイアクション」。特別な行動を求めるのではなく、日常の延長線上に環境貢献の入口を設けているのがこのサービスの本質です。

首都圏・関西圏から参加する7つの学生団体

このプロジェクトには、環境問題に関心を持つ7つの学生団体が参加しています。大学も、専門分野も、これまでの活動内容もそれぞれ異なります。

明治大学 SHIP

「繋がりで生活を築く」を理念に掲げ、衣食住に関わる多彩なボランティア活動を展開する明治大学のボランティアサークルです。国内外への派遣活動や地方創生、ゴミ拾いなど、現場に飛び込むアクティブなスタイルが特徴です。

学生団体おりがみ 環境チーム

「おもしろそう」からはじまる共生社会の実現を目指し活動する、複数の大学の学生が集まる学生団体です。文化・環境・福祉・国際・教育・スポーツと幅広い分野で活動中で、同団体の環境チームが本プロジェクトに参加しています。

早稲田大学 環境ロドリゲス

「学生が主体となって、多様なアプローチから環境問題の解決に貢献する」をミッションとする早稲田大学の学生環境NPO。里山・海・教育・商品開発・地域活性・プラスチックなど6つの領域で活動し、環境大臣賞をはじめ数多くの受賞実績を持ちます。

成城大学 エシカル研究会

地域・環境・社会に「やさしい」をテーマに活動する研究会。学食の生ごみ堆肥化や廃油リサイクルに取り組む「3R Lab」と、植物性食品の普及を目指す「PB Lab」のチームを軸に、楽しみながら環境・社会問題を伝える活動を展開しています。

法政大学 キャンパス・エコロジー・フォーラム

「真面目なことをみんなで楽しく面白く!」をモットーとする、法政大学の環境保全ボランティアサークルです。棚田管理・里山保全・ビオトープ作り・学祭でのエコステ運営という4つの柱を中心に、地域ボランティアや企業連携にも積極的に取り組んでいます。

埼玉大学 E.S.S.

日本人学生と留学生が英語と日本語を使って交流する、国際色豊かな学生サークルです。多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まるからこそ、環境問題を「グローバルな視点」で捉える新鮮な発想が期待されています。

大阪公立大学 ボランティア・市民活動センター

ボランティア活動に興味を持つ学生をつなぐ仲介団体かつ活動拠点(プラットフォーム)です。家具・家電のリユースイベントを主催するなど、モノを大切にする循環型の暮らしを学生の目線から発信しています。

大学も、活動テーマも、それぞれ違う

SDGsや環境教育に力を入れる団体もあれば、地域でのアクション活動を得意とする団体も、SNSやイベントを通じた情報発信を強みとする団体もあります。この多様性こそが、プロジェクトの大きな武器です。

一つの組織や視点だけでは生まれないアイデアが、7つの異なるバックグラウンドを持つ学生たちが集まることで形になっていきます。異なる個性と視点が交わるからこそ、プロジェクトはより豊かなものになっていくはずです。

POINT

首都圏・関西圏から、活動テーマも得意分野も異なる7つの学生団体が集結。多様な視点が交わることで、単一の組織では辿り着けないアイデアが生まれる土壌がここにあります。

プロジェクトで取り組む活動

共創プロジェクトでは、月1回の対面定例ミーティングを活動の中心に据えています。オンラインのやり取りだけでは生まれにくい、リアルな対話と関係性の積み重ねを大切にしています。その上で、具体的には下記の取り組みなどを行っていきます。

CO₂排出量の可視化による行動変容

Webツールを活用して、日々の消費行動とCO₂排出量のつながりを「見える化」します。「自分の買い物がどれだけ環境に影響しているか」を実感できる体験を通じて、行動変容のきっかけをつくることが目的です。定例ミーティングの中で、Webツールの機能や使い方、発信方法についても、りそなと学生が一緒に考えていきます。

SNS・イベントを通じた広報活動

各学生団体が持つSNSアカウントやイベント出展等の機会を通じて、プロジェクトの取り組みと「りそなサステナペイアクション」の認知を広げていきます。自分たちが共に作り上げた活動だからこそ、学生の発信には本物の熱量が宿ります。等身大の言葉で届ける発信に、期待を寄せています。

学生団体アイデアコンテスト

学生目線の課題解決アイデアを募るコンテストの開催も予定しています。学生だからこそ気づける視点や感覚は、企業にとっても新鮮な発見や気づきが多く、実際のサービスや取り組みのヒントになることが期待されています。

POINT

月1回の対面定例ミーティングを軸に、CO₂排出量の可視化・SNS発信・アイデア創出など環境問題の解決に貢献し、人々の行動変容につながるアクションに取り組みます。顔を合わせて対話を重ねることで、単なるプロジェクト以上の関係性と成果を目指しています。

まとめ

りそなグループと7つの学生団体が対等な立場で向き合う「共創プロジェクト」。環境問題の解決に向けて、企業の経験と知見、そして学生の柔軟な発想と熱量を掛け合わせながら、1年間を共に歩んでいきます。

このプロジェクトを通じて、学生とりそながフラットに対話を重ねるプロセスそのものが、新しい共創のあり方を社会に示していくことにつながると考えています。

次回は、実際の定例ミーティングの様子を通じて、共創の現場をリアルにお届けしていきます。どうぞお楽しみに。

〇コラム執筆
株式会社ミラサス

  • りそなグループが監修しています

あなたも「地球にいいこと」を

地球にいいこと、環境にやさしいことは、難しいことを考えなくても小さなことからあなたも取り組むことが可能です。
りそなでは、いつもの行動で未来をちょっとずつよくしていく取り組みを実施しています。
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