共創の手応えを、自分たちの言葉で。「ETHICAL CAMPUS 2026」中間発表レポート
りそなグループと7つの学生団体が取り組む、りそな×大学生「共創プロジェクト」。2026年5月17日、東京・有明セントラルタワーにて開催された学生主体のソーシャルイベント「ETHICAL CAMPUS 2026」のメインステージで、プロジェクトの中間発表が行われました。
社会課題に取り組む学生ボランティア団体100団体以上が出展し、1,000名を超える参加者が集まったこのイベントで、これまで定例ミーティングで積み重ねてきた対話と実践を、初めて外部イベントの舞台で発信する一日となりました。今回はその様子をお届けします。
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チーム全員で磨き上げた発表
今回の中間報告では、イベントのメインステージで、りそなと学生による発表が行われました。発表を担当する学生メンバーが事前に何度もオンラインミーティングを重ね、アイデアを出しながら手分けして発表スライドを作成。毎月の定例ミーティングでは他の学生メンバーからも意見をもらいながら、ブラッシュアップを繰り返してきました。プロジェクトに関わる全員が、それぞれの立場から発表を支えたかたちです。
ステージでの中間報告、行動変容のきっかけをつくるために

発表は、りそなグループによるプロジェクト紹介からスタートしました。環境に配慮した行動をしたいという想いを持ちながらも、「どういうことに取り組んだらいいか分からない」「行動の結果どの程度よくなったのか実感できない」という声も少なくない。こうした課題意識を背景に、日常のキャッシュレス決済を起点としてCO₂排出量の可視化や、環境保全への寄付につなげる「りそなサステナペイアクション」の仕組みが紹介されました。
続いて、学生たちの発表です。冒頭では「現金とキャッシュレス、CO₂排出量が少ないのはどっち?」というクイズで会場とのアイスブレイク。決済手段によってCO₂排出量に差があるというデータが示されると、会場の空気が一気に発表へと引き込まれていきました。
発表の核となったのは、「学生と企業が共創する意義」です。日常に近い視点・柔軟な発想・等身大の気づきを持つ学生と、技術やノウハウ・社会への発信力・実装力を持つ企業。両者がフラットに手を取り合うことで、規模や質、スピード感のいずれも単独では届かなかったアウトプットが生まれる。りそなと学生で一緒に制作した「さすてにゃ診断」を実例に、共創の手応えが語られました。

発表の締めくくりには、このプロジェクトが一貫して目指してきたことが、学生自身の言葉で来場者へ届けられました。環境問題は「ただ知っている」だけでは変わらない。日常の消費行動と環境のつながりを自分ごととして捉え、一人ひとりが小さな一歩を踏み出すきっかけを作り、社会全体の行動変容につなげる。それがこの共創プロジェクトの目指すところだと、まっすぐに語りかける姿が印象的でした。

そして発表の最後には、りそなサステナペイアクションのアンバサダーを務める髙梨沙羅選手からのビデオメッセージが届くサプライズも。会場に集まった学生たちに向けた言葉は、大きな盛り上がりとともに受け止められました。
POINT
企業と学生の「共創」の意義、そして「行動変容」に対するメッセージまで。発表には、半年以上の定例ミーティングでりそなと学生が積み重ねてきたものが凝縮されていました。髙梨選手のサプライズビデオメッセージも加わり、会場の熱気はひときわ高まりました。
ブース出展「さすてにゃ診断」を来場者が体験

登壇とあわせて、会場内ではブース出展も行い、りそな社員と学生メンバーが一緒にブースに立ち、来場者を迎えました。
ブースの中心は「さすてにゃ診断」の体験コーナーです。4つの対立軸に沿った12の設問に答えると、自分の消費行動や価値観に合った「エコタイプ」が、16種類の「さすてにゃキャラ」の中からひとつ示されます。
診断を終えた来場者は、キャラクターのパネルが並ぶボードに自分の結果を記録していきます。ボードには次々と結果が積み重なり、会場全体のエコタイプの分布が目に見えるかたちで広がっていきました。
診断結果を確認しながら、思い思いの反応を見せる来場者の姿が、ブースの前で終日続きました。環境問題というテーマを難しく構えることなく、日常の消費行動を通じて自分ごととして振り返るきっかけになっていた印象です。

ブースには、りそなグループ公式キャラクターの「りそにゃ」も応援に駆けつけ、さらにガチャポンのコンテンツなど、より気軽に立ち寄れる雰囲気をつくっていました。「さすてにゃ診断」とあわせて、環境というテーマへの入り口を広げる場となりました。

POINT
りそな社員と学生メンバーが共同で運営したブースでは、「さすてにゃ診断」を通じて来場者が自分のエコタイプを知り、ボードに結果を重ねていく体験が、サステナブルなテーマを「自分ごと」として捉えるきっかけとなっていました。
まとめ

昨年秋に始動した本プロジェクトの半年以上にわたる対話と実践の積み重ねを、来場者に届けることができました。ステージでの発表も、ブースでの体験コンテンツも、りそなと学生が共に作り上げてきたものです。プロジェクトはいよいよ終盤へ。今後はアイデアコンテストや年間報告会などが予定されており、共創の歩みはさらに続いていきます。次回もどうぞお楽しみに。
〇コラム執筆
株式会社ミラサス
- ※りそなグループが監修しています
あなたも
「地球にいいこと」を
地球にいいこと、環境にやさしいことは、難しいことを考えなくても小さなことからあなたも取り組むことが可能です。
りそなでは、いつもの行動で未来をちょっとずつよくしていく取り組みを実施しています。
ぜひ、あなたも「地球にいいこと」を取り組んでみましょう。





