サステナブルを身近にする!「さすてにゃ診断」誕生の舞台裏。第5回定例ミーティング
「環境にいいことをしたいけれど、何から始めればいいかわからない」そんな人たちに、まずは自分のことを知るところから始めてほしい。
りそなグループと7つの学生団体が取り組む、りそな×大学生「共創プロジェクト」。2026年1月に開催された第5回定例ミーティングでは、プロジェクトがいよいよ具体的なコンテンツ制作フェーズへと突入しました。今回の主役は「さすてにゃ診断」。学生たちが知恵を出し合い、共に作り上げた参加型コンテンツです。
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前回の振り返りとキャンペーン実施への道筋

今回は前回の第4回定例ミーティングで実施したキャンペーンアイデア発表の振り返りからスタートしました。各学生団体が練り上げてきた7つのアイデアのうち、参加メンバーの投票を踏まえて選ばれたのは、「さすてにゃ診断」を軸にしたキャンペーンアイデアです。
この診断コンテンツは、MBTIのような性格診断のフレームを活用し、日常の消費行動から個人の「エコタイプ」を16パターンに分類するというアイデアです。短時間で診断できる手軽さと、結果をSNSに投稿することで環境貢献にもつながる仕組みが高く評価されました。
また、「さすてにゃ診断」以外にも、体験型展示イベントや親子でのワークショップ、カフェ企画、大学対抗など、各団体ならではの多彩なアイデアが生まれました。これらについても、引き続き実現に向けた検討を重ねていきます。
「さすてにゃ診断」を、みんなで共創する
この日の本題は、「さすてにゃ診断」の中身そのものを全員で作り上げるグループワークです。診断の核となる「設問文」と「診断タイプ」を、りそなと学生が一緒にゼロから考えました。
「さすてにゃ診断」とは?
「#さすてにゃ診断キャンペーン」のコア施策として設計された自己診断ツールです。「サステナブルなことは、特別なことじゃなくて、簡単で身近なことだと感じて欲しい」というコンセプトのもと、大学生を中心とした若年層や環境意識がそこまで高くない層をターゲットに設計されています。
診断の仕組みはシンプル。4つの対立軸(理想vs欲のバランス軸、新しさvs定番の好み軸、サクッとvsじっくり軸、人目vs自分目線軸)に沿って12問に答えると、16種類の「さすてにゃキャラ」のうちの1つに診断されます。自身の診断結果の画像に「#さすてにゃ診断」のハッシュタグをつけてSNSに投稿すると植樹活動に寄付されたり、抽選でAmasonギフト券が当たるチャンスも用意されています。
- ※キャンペーン実施期間:2026年3月10日(火)〜5月31日(日)23:59まで
「共創」の核心、設問文グループと診断タイプグループ

グループワークでは、参加メンバーが「設問文作成」と「診断タイプ作成」のグループに分かれました。
設問文作成のグループは、4つの対立軸それぞれについて3問ずつ、計12問の設問文を考えるミッションに取り組みました。お題は「日常生活のあるある」。共感を呼びやすい等身大の言葉で、誰もが「わかる!」と感じる問いを作ることが求められます。
診断タイプ作成のグループは、6タイプずつを担当し、それぞれのタイプ名・コピー案を考え、それに応じた「りそにゃ」のキャラクターイラストを選定するミッションに取り組みました。各グループの案をもとに16タイプが決定し、たとえば、「志型×定番型×効率型×見栄型」の組み合わせからは「まるで葉緑体なファッションリーダー」というタイプが生まれ、「気づいたら貢献してる、がいちばん強い。今日も“ついでエコ”で盛れててOK。」のコピーが添えられました。
学生ならではの「あるある」が、診断を動かす

今回のグループワークで特に印象的だったのは、学生たちが生み出した設問文の「リアルさ」です。
「水筒を洗うのがめんどくさくてペットボトルを買ってしまう」「ホテルのアメニティ、使わない分までつい多めに取っちゃう」「味は微妙でも、”映え”で行っちゃうカフェがある。」こうした、環境配慮と日常の葛藤をそのままとらえた問いは、まさに学生目線だからこそ生まれたものです。
「環境問題と向き合っているつもりでも、こういうことってあるよね」という共感を入り口にすることで、診断を通じてサステナブルなテーマが「自分ごと」に変わっていく。それがこの「#さすてにゃ診断」の狙いです。
POINT
設問・診断タイプを、学生たちが自らの等身大の感覚で作り上げたのが今回のグループワーク。「日常のあるある」を題材にした設問が、環境問題を「自分ごと」にする入り口となっています。
「さすてにゃ診断」を試してみよう

学生たちの手で設問と診断タイプが作られた「さすてにゃ診断」は、2026年3月より公開されています。あなたのエコタイプはどのキャラ?ぜひ診断してみてください。
まとめ
第5回定例ミーティングは、「アイデアを出す」段階から実際に「成果を創りあげる」段階へとギアが上がった、共創プロジェクトの大きな転換点でした。
学生たちの手で生まれた「#さすてにゃ診断」は、企業だけではたどり着けなかった「リアルな若者目線」を、そのまま映し出しています。環境意識がそこまで高くない層にも身近に感じてもらいたい。そのコンセプトを実現するうえで、学生自身の日常感覚が大きなヒントになりました。
次回は、りそなホールディングスの本企画の担当役員とプロジェクト参加学生との特別対談を含む第6回定例ミーティングの様子をお届けします。引き続きどうぞお楽しみに。
〇コラム執筆
株式会社ミラサス
- ※りそなグループが監修しています
あなたも
「地球にいいこと」を
地球にいいこと、環境にやさしいことは、難しいことを考えなくても小さなことからあなたも取り組むことが可能です。
りそなでは、いつもの行動で未来をちょっとずつよくしていく取り組みを実施しています。
ぜひ、あなたも「地球にいいこと」を取り組んでみましょう。



