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【わかりやすく解説】
Smart-i Select全世界株式インデックスとは?

安定と成長を併せ持つ
世界経済の魅力

当ファンドは世界中の株式へ投資を行いますが、世界全体では、人口の増加、技術革新、各国の都市化が進み、消費活動が活発です。
また安定した経済力を誇る「先進国」と今後の経済成長が期待される「新興国」を含むため、安定した成長とさらなる経済成長が期待できます。

世界の国旗

世界全体の消費活動が活発になると、個々の企業に利益をもたらし、世界経済は成長していくと考えられます。当ファンドにより、世界経済を代表する企業の成長性について恩恵を受けられる可能性があります。

全世界株式インデックスってなに?

当ファンドは、世界中のあらゆる企業に投資ができます。主な投資先は、「先進国」のApple、Microsoft(アメリカ)・トヨタ自動車(日本)や、「新興国」のAlibaba(中国)・Samsung Electronics(韓国)など世界を代表する企業で構成されています。

国・地域別配分
  • 2024年11月16日時点のりそなアセットマネジメント「交付目論見書」より作成
世界経済が上向きになれば商品の価格も向上しやすい

世界経済が上向きになれば、株価指数も上昇期待ができます。

先進国・新興国の違い

「先進国」は産業技術が発展しており、人口が緩やかに増加しているため、比較的安定した経済成長が期待できます。
一方で、「新興国」は産業技術においては遅れを取り戻しつつ、人口も急速に増加しており、今後さらなる経済成長が期待されます。

先進国 新興国

代表国

先進国の国旗
新興国の国旗

人口の増加傾向

緩やかに増加(※)
急速に増加(※)

産業技術の発展

技術的に進んでおり
さらに発展中
技術的に遅れはあるが、
急速に発展中
  • 全ての国でこのような増加傾向であると限りません

急速に発展している
「新興国」の経済

「新興国」の経済成長率は、2010年頃より継続して「先進国」を上回っております。

先進国及び新興・途上国の実績GDP成長率推移
  • 経済産業省「世界経済における新興・途上国の役割の変化」よりりそなグループが作成

Smart-i Select全世界株式
インデックスに投資する
メリットは?

メリット1

先進国の他に新興国にも
分散投資ができる

全世界の株式に投資するため、「先進国」の景気が悪化した場合でも、例えば「新興国」で補える可能性があります。

アメリカの景気ダウン 新興国の景気でカバー

1か国の企業へ投資を行うよりも世界中の企業へ投資することで、リスク分散を行います。

メリット2

低コストで運用ができる

通常は購入時に手数料がかかりますが、Smart-i Select全世界株式インデックスは0円です。さらに保有中にかかる信託報酬もかなり低コストに抑えられます。

  • 低コストとは、「長期・積立・分散投資に資する投資信託に関するワーキング・グループ」報告書(2017年3月30日)で示された水準を下回っていることを表します。
買う時の購入時手数料0円 保有中の信託報酬率0.1144% 売る時の信託財産留保額0円
  • 2024年10月時点の情報です。
  • 信託報酬率は年率、税込となります。

信託報酬とは、ファンドマネージャーという資産運用の専門家等に投資信託の運用・管理をしてもらうための費用です。

もしSmart-i Select全世界株式インデックスで20年間つみたてをしていたら

日本株式と比べて約968万円も違う

Smart-i Select全世界株式インデックスを購入した際、直近20年間では日本の株式ファンド(TOPIX)よりも約968万円増えていることがわかります。

過去どのくらい儲かってるの?
毎月1万円を5年間
継続した場合
20代の男性
投資額
60万円

資産は…
約97万円に増えました!

投資額を差し引くと…
約37万円(+約62.8%)
増えました!

過去の実績で成績が確認できる

メリット3

NISAで購入できる

Smart-i Select全世界株式インデックスはNISAつみたて投資枠とNISA成長投資枠の対象商品なので、税制優遇も受けられます。

ちなみにNISAのつみたて投資枠の商品は「長期の積立・分散投資に適した投資信託であるか」という基準で選定されています。
中長期の資産形成において、金融庁の基準を満たした商品となっています。

口座開設・購入方法

この商品の基準価額やチャート

他の商品もやさしく解説

ファンド選定について

  • つみたて投資枠利用可能ファンド…当社取り扱いファンドのうち、積立件数ランキング上位銘柄より選定。(ランキング対象期間:2024年9月1日~2024年9月30日、対象範囲:積立対象ファンド全銘柄)
  • 成長投資枠利用可能ファンド…当社取り扱いファンドのうち、NISA販売額ランキング上位銘柄またはファンド特性の違いやファンドタイプがそれぞれ異なる特徴になるように考慮し選定。
    (ランキング対象期間:2024年1月1日~2024年9月30日、対象範囲:NISA対象ファンド全銘柄)
  • ランキング並びに当社が選定しご紹介したファンドはあくまでも情報提供を目的としており、商品の売買を勧誘するものではありません。
  • 最終決定は、お客さまご自身のリスク許容度・ご判断にもとづいてなされるようお願いいたします。