初めての方でも安心!クレジットカードの支払方法をわかりやすく解説

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「お支払い回数は?」とお店で聞かれて、答えに困ったときはありませんか?実は、クレジットカードは1回払い以外にも支払方法を臨機応変に選べて便利です。しかし、そもそもどんな支払方法があるか知らないという方は結構多いかもしれません。知っている人でも実際に上手く使い分けられている人はごくわずか。そこで、クレジットカードを持つなら絶対に押さえておきたい主な支払方法を4種類、それぞれわかりやすくご紹介します。

支払方法の種類とその変更のやり方とは?

クレジットカードの支払方法は、1回払い以外にも色々な種類があります。まずは、どんな支払方法があるのか見ていきましょう。ブランドによって異なるため、今回はJCBの場合に統一して説明します。※一部カードによって異なる内容を含みます。

クレジットカードの支払方法は主に4種類

1回払い

1ヵ月分のご利用金額を支払日に一括で支払う方式。オーソドックスな支払方法です。手数料はかかりません。
(例)4/16~5/15のご利用金額を6/10に支払う。

ボーナス1回払い

夏または冬のボーナス月に支払う方式。手数料はかかりません。
[ポイント] ご利用期間内におけるご利用金額を、ボーナスのタイミングにまとめて支払うことができます。

夏:[ご利用期間]12/16~6/15[支払日]8/10

冬:[ご利用期間]7/16~11/15[支払日]1/10

分割払い

支払回数を指定し、複数回に分けて支払う方式。
[ポイント] 2回払いでは、手数料はかかりません。3回以上の分割払いでは、回数に応じて手数料が発生します。
(例)[2回払い] 4/16~5/15のご利用金額を、6/10と7/10に半額ずつ支払う。
(例)[3回以上] 12回払いを指定した場合、ご利用金額と手数料の合計を12で割った金額(分割支払金)を支払う。

リボ払い

一定額を毎月支払う方式。
[ポイント]毎月の支払額は、支払コースを選ぶことや、元金を変更することにより、ご自身で設定できます。
(例)残高スライド方式:支払残高によって毎月の支払額が変動します。残高が増えるほど毎月の支払額が増加します。
(例)定額方式:支払残高によらず、毎月の支払額が一定です。また、支払元金をご自身で設定できます。管理はしやすいですが、支払金額を低く設定すると支払期間が長引き、手数料がかさむ面があります。
※一部変更できないコースがあります

1

1回払い

稼ぐ

1ヵ月分のご利用金額を支払日に一括で支払う方式。
手数料はかかりません。オーソドックスな支払方法です。
日常の少額決済で使うのがオススメ。

2

ボーナス1回払い

使う

夏または冬のボーナスが入る月に支払う方式。
手数料はかかりません。支払いを先延ばせるので、お金をすぐに準備できなくても安心です。
ボーナス前の急な出費の際にオススメ。

3

分割払い

貯める

支払回数を指定し、複数回に分けて支払う方式。
手数料のかからない2回払いと、支払回数に応じて手数料がかかる3回以上の分割払いがあります。
大きな買物をするときにオススメ。

4

リボ払い

増やす

一定額を毎月支払う方式。
支払残高に応じて手数料がかかります。支払額が毎月一定なので管理がしやすく、支払額の変更や繰上返済も可能です。
旅行やショッピング好きの方にオススメ。

支払方法の指定・変更方法

支払方法は、「1回で」「ボーナス1回で」「分割6回払いで」「リボで」などのように、お店なら口頭で指定するだけです。ただし、クレジットカードを利用可能なお店でも、一部上記②③④は利用不可の場合がありますので、確認が必要です。
また、一度支払方法を指定したあと、もしくは、利用明細を見たあとからでも支払方法を変更できます。会員WEBサイトやお電話から申込めます。
他にも、「事前登録型リボ」に登録して、自動的にリボ払いにする方法などもあります。

リボ払いとは

なお、支払方法を変更する際の注意が2点あります。
1つ目は、支払方法の変更には期限があり、これを過ぎると支払方法を変更できない点です。
2つ目は、利用可能額を超える支払方法の変更はできない点です。
「期限」と「利用可能額」の2点に注意して、計画的に利用しましょう。

各支払方法のメリットとデメリット

1回払い

[メリット] 手数料がかかりません。少額決済でもスマートに支払いができます。
[デメリット] 毎月の出費ごとに金額が異なると、管理がしづらい面があります。

ボーナス1回払い

[メリット] 支払日を先延ばせるので、お金をすぐ準備できなくても安心です。手数料もかかりません。
[デメリット] 長期間でのご利用金額を一度に支払うことになるため、支払いが終わるまでの期間は利用可能限度額に引っ掛かりやすいことが挙げられます。また、想定通りのボーナス支給を受けられない場合もあるので注意が必要です。

分割払い

[メリット] 大きな買物をした時に便利。指定した支払回数により月々の支払金額が一定なので管理しやすいです。
[デメリット] 3回以上では手数料がかかります。回数は一般的に最大で24回で、制限があるため注意が必要です。また、分割回数を増やすことや、あとからリボに変更することはできません。

リボ払い

[メリット] 支払額が毎月一定なので管理がしやすいです。支払コースの変更や、支払元金を変更したり、繰上返済することもできるので、ご自身のお財布の状況に合わせて支払いをコントロールできます。※一部変更できないコースがあります
[デメリット] 手数料がかかります。残高が積みあがると返済金額や返済期間が長引くので、支払残高や支払期間を把握し、計画的な返済を心掛けることが大切です。

ここまで、各支払方法のメリットとデメリットについて説明してきました。その中で、度々「手数料」という言葉が登場しましたが、よく知らない方が多いかと思います。
そんな「手数料」についてご紹介します。

手数料は高い?その仕組みは?

分割払いやリボ払いは便利な反面、手数料がかかります。10万円のお買物を分割払いした場合、15,000円の手数料が必ずかかると思われる方が多いようです。年利が15.00%と聞くと高く感じるのはそのためかもしれません。ちょっと難しい手数料の仕組みについて解説します。

今回は、一般的な「分割払い(実質年率15.00%)の場合」を例に説明します。
手数料の上限は、ご利用金額に割賦係数(※)を乗じた金額です。
※手数料計算に使われる割賦係数とは、以下の支払回数表のようになります。

横スクロールできます。

支払回数 3回 5回 6回 10回 12回 15回 18回 20回 24回
支払期間 3ヵ月 5ヵ月 6ヵ月 10ヵ月 12ヵ月 15ヵ月 18ヵ月 20ヵ月 24ヵ月
割賦係数(%) 2.51 3.78 4.42 7.00 8.31 10.29 12.29 13.64 16.37

例えば、9月30日に現金販売価格10万円の商品を支払回数3回で購入したとき、計算の結果、100,000円×2.51%=2,510円が手数料の上限だということが分かります。
そして、毎月の支払額は、JCBカードサイトでのシミュレーションによると、
33,988円(初回)+34,170円(第2回)+34,169円(最終回)=102,327円となり、
実際の支払手数料は2,327円となります。

また、「繰上返済」をすると、お支払いする手数料が減ります。月の支払金額の変更は自分でできるので、ボーナスが入ったタイミングなどお金が準備できたらぜひ活用しましょう!繰上返済は、お電話、会員WEBサイト、ATM、振込でのご返済が可能です。返済方法は支払方法により異なります。
また、具体的なお支払いを想定した、シミュレーションを行うこともできます。

詳しくはこちら

分割払い(シミュレーション)

リボ払い(シミュレーション)

繰上返済

※外部サイトに遷移します。

※カードの使いすぎ防止の観点から、法律(割賦販売法)により「支払可能見込額の9割」を超えるクレジット契約はできないようになっています。「支払可能見込額」とは、利用者の年収から生活を維持するために必要な支出や債務などを除く、利用者が無理なくクレジット代金として1年間に支払うことができると見込まれる金額です。

詳細はこちら

※外部サイトに遷移します。

ここまでは支払方法のメリットデメリットを詳しくみてきました。では、どのように使い分ければよいのでしょうか。具体的な場面を例に、わかりやすくご紹介します。

場面によって支払方法を賢く使い分けよう

「1回払い」を使う場面

場面によって支払方法を賢く使い分けよう

シミュレーション①
日々のランチ代:毎月2万円

OLのAさんは、毎日ランチ代をスマホ決済でスマートにお支払いしています。
手間がかからず、ポイントもついておトクですね!

※この場合、りそなクレジットカード〈クラブポイントプラス〉なら…
クラブポイントが100ポイントたまります。
(1,000円(税込)につき5ポイントたまります)

「ボーナス1回払い」を使う場面

「ボーナス1回払い」を使う場面

シミュレーション②
家電購入費用:10万円

新生活を始めたBさんは、家電一式をそろえようと家電量販店に足を運びました。
引越し費用もあり、すぐにお金を準備できないので、夏のボーナスで一括払いすることに。
支払日を先延ばしにできたおかげで、来月は家具探しに行けそうです!

「分割払い」を使う場面

「分割払い」を使う場面

シミュレーション③
車検代:20万円 利用日:2021/4/16

ドライブが趣味のCさんは、今年も愛車を車検に出します。
費用は高額ですが、6回の分割払いで毎月の支払額を無理のないように設定できました。
これなら、今月だけ節約してドライブは我慢…なんてことはしなくて済みそうです!

分割払い(6回払い)の場合

横スクロールできます。

支払回数 支払年月日
(2021年の場合)
請求金額 月払い 請求後残高
元金 手数料
1 6月10日 34,443 32,307 2,136 167,693
2 7月12日 34,806 32,710 2,096 134,983
3 8月10日 34,806 33,119 1,687 101,864
4 9月10日 34,806 33,533 1,273 68,331
5 10月11日 34,806 33,952 854 34,379
6 11月10日 34,808 34,379 429 0
合計 208,475 200,000 8,475 -

(※実質年率:15.00%)

「リボ払い」を使う場面

「リボ払い」を使う場面

シミュレーション④
旅費:50万円 利用日:2021/8/11

旅行好きのDさんは、夏休みの旅策でお目当てのブランドバッグを見つけたようです。
しかし、なかなかのお値段。
渡航費や宿泊飲食費などを含めると、旅費がかさんでしまいました。
しかし、旅費をリボ払い(3万円定額コース)にし、さらにボーナスを活用して「繰上返済」を行うことで、計画的な返済をすることができました!

リボ払い(3万円定額コース)の場合
振替日(2022年1月11日)の前に繰上返済

横スクロールできます。

支払回数 支払年月日
(2021~2022年の場合)
請求金額 繰上返済額 月払い 請求後残高
元金 手数料
1 9月10日 35,342   30,000 5,342 470,000
2 10月11日 35,987   30,000 5,987 440,000
3 11月10日 35,424   30,000 5,424 410,000
4 12月10日 35,054   30,000 5,054 380,000
5 12月27日   200,000 200,000 0 180,000
6 1月11日 33,764   30,000 3,764 150,000
7 2月10日 31,849   30,000 1,849 120,000
8 3月10日 31,380   30,000 1,380 90,000
9 4月11日 31,183   30,000 1,183 60,000
10 5月10日 30,715   30,000 715 30,000
11 6月10日 30,382   30,000 382 0
合計 331,080 200,000 500,000 31,080 -
531,080 531,080  

(※実質年率:15.00%)

※上記の支払金額等はシミュレーションの結果であり、実際の支払金額と異なる場合があります。

まとめ

クレジットカードの支払方法は主に4種類あり、それぞれに役立つ場面があります。いま一度その特徴をよく理解し、快適なショッピングを楽しみましょう!

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