スマートフォン用ページはこちら

【ご注意】銀行を装った、ID・パスワード等の入力を求める不審な電子メールについて

【2016年8月29日更新】

銀行を装いインターネットバンキングのログインIDやパスワード等の情報を盗みとろうとする不審なメールが不特定多数の皆さまに発信されています。

フィッシングメールとは、銀行を装い、フィッシングサイトへ誘導し、偽の画面にインターネットバンキングのID、パスワード、ご利用カードの乱数情報の入力を促し情報を詐取、その後不正送金を行う手口です。

不審なメール及びフィッシングサイトの事例をご確認いただき、被害の未然防止にご協力をお願いします。

  • 以下の「偽電子メールの事例」に記載の、偽電子メールが2016年1月23日より、不特定多数の方に配信されています。
    当社からこのような電子メールは配信しておりませんので、偽電子メールを受信した際は、開封せずに、削除をお願いします。

以下は、当社が配信している注意喚起メールの内容です。

2月9日配信分はこちら

2月12日配信分はこちら

2月16日配信分はこちら

2月22日配信分はこちら

2月26日配信分はこちら

3月2日配信分はこちら

4月4日配信分はこちら

8月29日配信分はこちら

【参考情報】
フィッシング対策協議会の注意喚起はこちら (フィッシング対策協議会のページにリンクします)

偽電子メールの事例

【例1】

題名:りそな銀行重要なお知らせ(2016年8月26日更新)

 *********************************
 りそな銀行Eメール配信サービス
 *********************************
 2016年「りそな銀行」のシステムセキュリティのアップグレードのため、貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。

 以下のページより登録を続けてください。

偽URL記載

【例2】

題名:りそな銀行メールアドレスの確認

2016年のりそな銀行のシステムセキュリティのアップグレードのため、貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。
この認証サービスにアクセスして下さい

偽URL記載

【例3】

題名:「りそな銀行」本人認証サービス

本文:こんにちは!
(2016年○月×日)更新「りそな銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。
以下のページより登録を続けてください。

偽URL記載

【例4】

題名:「りそな銀行」本人認証サービス

本文:こんにちは!
最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。
お客様のアカウントの安全性を保つために、「りそな銀行システム」がアップグレードされましたが、お客様はアカウントが凍結されないように直ちにご登録のうえご確認ください。
以下のページより登録を続けてください。

偽URL記載

【例5】

題名:り*そ*なメンバーズ会員様へ、お預かり中の_全額をクイック出金可能となっ_ています

本文:□=り*そ なクイック=□
り*そ*なクイックより大切なお知らせです。

このお知らせは、り_そ_なク イック_、イ ン_ターネットバン_キング_より出金を
行う許可を取得したお客様に送信しております。
携帯電話キャリアの認証を得ておりますのでセキュリティの面で安心してお取引頂けます

▽以下お_取_引概要です▽

=り*そ*なクイック出金=
□==お取引内*容==□
出金許可者:××××
受取認証:電子デバイス
出金金額:¥×××、×××、×××円
種類:出金
受付番 号:電信/××××××××

*り そ_なクイック*
*▽ホームページ▽*

【例6】

題名:「そな銀行」本人認証サービス

本文:お使いのメールアドレスを確認してください
メールアドレスを確認する

偽URL記載

対処方法

偽の電子メールの本文に添付されているURLへアクセスすると、当社インターネットバンキングのフィッシングサイトに繋がり、ID・PW等を不正に詐取されてしまう可能性があります。 当社では、キャンペーンや商品のご案内メールは発信しておりますが、ID、パスワードのご入力を促したり、ご利用カードの再発行を促すようなメールは発信しておりません。もし、このようなメールを受信された場合は、以下のようにご対応をお願いいたします。

  • 電子メールを開封しない、送信元への返信を行わない
  • 添付ファイルがある場合、開かない
  • URLの記載があってもクリックしない、クリックした場合は開いたページへ入力等は行わず閉じる

  • 当該電子メールを削除する
  • ご利用PCについて、ウィルススキャンし、ウィルス等への感染がないか確認する

ワンタイムパスワードの利用が必要になりました

振込等の資金移動をされる際に従来は「ご利用カード」をお使いいただいておりましたが、2017年1月16日以降「ワンタイムパスワード」のご利用が必要になりました。

ワンタイムパスワード方式は、振込の実行画面でワンタイムパスワード生成器(ハードウェアトークン)またはワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)に表示される1回限りの数字をパスワードとしてご入力いただくため、ご利用カードよりも安全性が高まります。

なお、マイゲートをご利用のお客さまへのご留意事項をまとめたページを設けてありますので、ぜひ一度ご確認ください。

お問合せ