企業オーナーさまにとって、事業承継は、企業の安定運営・発展に欠かせない重要な問題です。りそな銀行では、信託機能を活用し、事業承継の様々なニーズにお応えします。
中小企業・ベンチャー企業の成長・株式公開をサポートします。
りそなグループは、首都圏・関西圏を中心に約9万社の法人とお取引させて頂いております。グループの全国の支店網を活用し、ニーズに合う企業を探索・紹介致します。
M&AとはMergers & Acquisitionsのイニシャルをとったもので、日本では一般的には「企業買収・合併」と呼ばれています。最近では、中小・中堅企業においても事業継承問題の解決手段及び事業拡大の有効な手段としてM&Aが活用されることが多く、数多くのご相談を承っております。
企業の従業員持株会と信託を組み合わせたスキームです。従業員持株会が将来にわたり購入する株式を、従業員持株会に代わりESOP信託が一括して取得します(株式取得資金は、信託が金融機関から借入れます)。取得した株式は、従業員持株会へ定期的に売却します。
近年、企業の競争力を維持・向上させることを目的に、自社株式を利用した各種インセンティブ・スキームへの関心が高まっています。当社では、会社が定めた一定の基準に達した場合に自社株式を交付する株式給付信託(従業員向け、役員向け)をご用意しています。
経営承継には、企業文化、経営理念、ステークホルダー等の承継も含まれ、経営承継計画策定、後継者を支える人材育成、組織の活性化等により、承継を機とした更なる社業の拡大・発展も可能となります。りそな総合研究所では、中期経営計画策定、経営管理体制見直し、新体制に向けた経営幹部育成、人事評価制度再構築等を専門コンサルタントが幅広くサポートいたします。
りそなマネジメントスクールは、事業後継者育成を目的とした1年間の研修プログラムで、基礎となるマネジメント理論を体系的に学習、同じ立場の仲間とのディスカッションや経験豊富なコンサルタントの指導・アドバイスを通じて、自社の現状分析や中期事業計画策定に取り組みます。経営課題を見出し、今後の経営戦略を考察するプロセスを通じて、経営現場でも強力なリーダーシップを発揮していくことを目指します。
不動産の活用、取得、処分、管理、事業経営などに関するお客さまのさまざまな問題を、多角的に調査・分析。経験豊かな不動産の専門家がお客さまにより適したプランをご提案いたします。
資産の有効活用や将来の資産形成を目的とした賃貸用アパート・マンション取得に向けたお手伝いをいたします。
りそなファンドラップでは、お客さまと一緒に考え、最適な資産配分をご提案します。
そして投資一任契約に基づき、りそな銀行資産運用部門がお客さまに代わってお預りした資産を運用いたします。
各種の投資信託をご案内しています。
弊社ストラテジストが、マクロ経済・投資環境に関する時事的かつ深い洞察を行います。
前月の投資環境及び投資行動を掲載しております。