ご利用のお客さまへ大事なお知らせ

機能改善実施日 ： 2014年7月14日（月）

日頃、りそな銀行をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
「りそなビジネスダイレクト」は、2014年7月14日（月）に機能改善を実施させていただきます。
主な変更点は以下のとおりです。

＜変更内容詳細＞

1. (1)Web照会・振込「入出金明細照会」の機能を改善します。

   • 照会期間をプルダウンで選択し、検索できるようになります。

   

   入出金明細照会の照会条件に、「期間で指定」のプルダウンが追加されます。

   • ※入出金明細照会（ファイル取得）の照会条件は変更ありません。
   • 取引ごとに残高が表示されるようになります。
   • 照会結果をCSV形式でダウンロードできるようになります。

   

   入出金明細照会の照会結果に、各取引毎の残高が表示されるようになります。

   • ※残高は、照会条件を「期間で指定」「日付範囲で指定」で照会した場合のみ表示されます。
   • ※入出金明細照会（ファイル取得）には表示されません。
     入出金明細照会の照会結果に、「照会結果ダウンロード（CSV形式）」ボタンが表示され、通帳形式でダウンロードできるようになります。
   • ※残高欄には、照会条件を「期間で指定」「日付範囲で指定」で照会した場合のみ表示されます。
   • ※入出金明細照会（ファイル取得）には表示されません。

1. (2)「振込振替」の機能を改善します。
   • 振込先が1件の場合、簡単な操作で振込ができるボタンを追加します。

   

   「承認機能なし」の振込振替をご利用の場合、振込先口座指定方法選択画面で「新規に振込先口座を入力（1件のみ）」を選択すると、振込先が1件になりますが、簡単な操作でクイックに振込振替を行うことができます。

   • ※都度指定振込振替の機能のため、ワンタイムパスワードのご契約が無いお客さまは、当日付の振込を行うことはできません。
   • ※都度指定振込振替のご契約のあるお客さまのみご利用いただけます。
   • 操作者以外の取引の取消が可能な「全取引取消」権限を追加します。

   

   今まで、先日付の振込振替の取消は、自身が操作した振込以外はできませんでしたが、ほかのユーザが操作した振込も取消できる権限が追加されます。

   • ※当日付振込等、既に処理済みとなっている取引の取消はできません。
   • ※マスターユーザ以外のユーザは、「管理メニュー」で「全取引取消」権限を付与する必要があります。
   • 他行宛振込が時限超過により翌営業日扱いとなる場合、確認のチェックボックスを表示します。

1. (3)電子証明書の有効期限が切れた場合、再取得には「失効」手続きが必要になります。

   

   電子証明書を更新しないまま有効期限を経過した場合、今まで「電子証明書発行」ボタンから再発行が可能でしたが、今後は他のユーザによる「失効」操作が必要となるようセキュリティを強化します。

   • ※有効期限経過後も未更新のまま放置されているユーザの電子証明書を、第三者が誤って取得してしまうのを防止します。