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まずは相談したい
(CRE戦略支援)

不動産について考えたいが、何から始めたらよいか分からないお客さまのために、ビジネスパートナーとして不動産のプロがサポートさせていただきます。

  • 専門家に相談したい
    こんなお悩みはございませんか?

    • 不動産の効率化を
      図りたい

    • 自社の戦略上、不動産を
      どのように活用していくか検討したい

    • 財務を改善したい

    • 不動産を活用して
      資金を調達したい

    • 相続を見据えて、
      資産をどのように遺すべきか考えたい

  • りそなに
    お任せください!

    CRE戦略支援の特長

    CRE戦略とは?

    企業を取り巻く環境の急速な変化に対応するため、企業にとって重要な経営資源である不動産を経営に最大限有効活用していこうという発想に基づき生まれた概念が「CRE(Corporate Real Estate)戦略」です。
    CRE戦略は「企業価値の最大化の実現」を目的として経営的観点から構築された不動産戦略を意味しており、企業の経営活動の一環として経営者等が積極的に主導して実践すべき重要な戦略です。

    CRE戦略のイメージフロー
    ①所有不動産確認・評価・分析→②対象不動産抽出、最適化の検討・立案→③対応策の実行→④CRE最適化の効果検証→①

    不動産の流動化

    SPCや信託スキームを使って、所有不動産が生み出す価値を元に資金調達を行います。不動産の所有と運営を分離し、オフバランスを実現します。

    不動産流動化のスキームの一例
    不動産流動化のスキームの一例の図
    特長
    1
    不動産のプロが
    CRE戦略をサポート
    不動産鑑定士や公認不動産コンサルティングマスターなどの不動産のプロにより、企業にとって重要な経営資源である不動産の活用による企業価値の最大化を目指し、経営的観点から課題を洗い出し、オーダーメイドで解決策をアドバイスいたします。
    特長
    2
    りそなの
    ソリューション機能の活用
    りそな銀行の不動産ソリューション機能(不動産仲介、有効活用、不動産鑑定等)のほか、商業銀行としての融資やプライベートバンキング業務などのソリューション機能を最大限に発揮して、解決策の実行まで寄り添うことができます。
    特長
    3
    SDGsへの取組み
    企業に対するSDGsの観点からの社会的要請はますます高まってきています。りそな銀行は、お客さまが不動産の環境認証を取得するためのサポートや、環境・社会・企業統治(ESG:Environmental, Social and Corporate Governance)の観点を踏まえたご提案を行ってまいります。
    特長
    4
    個人のお客さまからのご相談
    不動産戦略は法人のお客さまだけの問題ではなく、金額・規模の大きい不動産や数多くの不動産をご所有の個人のお客さまのお悩みでもあります。りそな銀行では、個人のお客さまのお悩み解決も全力でサポートしてまいります。

    サービス紹介

    りそなのCRE戦略支援のサービスをご紹介いたします。お取引いただいている店舗、もしくはお近くの店舗へお気軽にご相談ください。

    • CRE戦略を検討したいお客さま

      CRE戦略を検討するには、不動産に関する高度な専門性が欠かせません。りそな銀行が不動産のプロとして、お客さまのCRE戦略をゼロから支援してまいります。

    • 不動産を遺したいお客さま

      個人のお客さまのお悩み解決として、ご所有不動産の整理・有効活用、不動産を活用した相続・承継対策などをご提案いたします。

    • 不動産を活用した資金調達

      保有不動産への投下資本の回収、財務のスリム化、不動産保有リスクの軽減などを目的とした不動産流動化スキームをご提案いたします。

不動産のご相談は、お取引いただいている店舗、もしくはお近くの店舗にお問合せください。

  • 一部の店舗では、宅地建物取引業法に基づく媒介等の業務をお取扱いしておりません。
    (お客さまのご要請に応じ、不動産業務取扱店へお取次ぎいたします。)

取引実績・事例紹介

りそなのCRE戦略支援は多くのお客さまにご好評をいただいております。一部ではございますが、事例をご紹介いたします。

事例
1

CRE戦略

ご所有不動産の全体把握と経営的な視点からのご提案

M&Aにより企業買収を行っている製造業のお客さまは、買収により増加した不動産を含むご所有不動産の全体把握と活用・処分について、専門家の意見を求めていらっしゃいました。
りそな銀行はかねてよりメインバンクとしてご支援をさせていただいており、CRE戦略のご提案も実施。古い物件の有効活用、新しい本社の建築、必要な資金の調達も兼ねた不要な物件の売却などの課題を抽出させていただき、経営的な観点からご提案をさせていただきました。
事例
2

SDGs

CASBEE不動産評価認証の取得

業種柄、環境配慮に対して高い関心を持たれていたお客さまに対して、「CASBEE-不動産」という評価認証制度があることをご案内。ご所有の不動産について認証取得を目指すこととなり、りそな銀行の評価員(資格保有者)が環境評価を実施しました。
数度のミーティングや現地調査を重ね、優れた点や課題を洗い出しながら認証申請のための評価書を作成させていただき、4段階のうち最高位である「Sランク」で評価認証を取得することができました。

  • 『CASBEE®』は、一般財団法人住宅・建築SDGs推進センターの登録商標です。当社は、使用許諾に基づき使用しています。
事例
3

個人のお客さま

相続税の納税資金確保の問題を解決

お客さまは生前ご自身の相続税の納税資金が不足していることに悩みを持たれていましたが、対策を検討中に急逝されてしまい、相続が発生してしまいました。そこで、生前から対策のご提案を行っていたりそな銀行に対して、ご遺族の皆さまから相談をいただきました。
ご所有物件を全体として把握したうえで、所有し続けたい不動産と売却する不動産の意向を整理。りそな銀行の融資やプライベートバンキング業務などのソリューション機能を活用しながら解決策を実行したことで、必要な資金を賄うことができました。
事例
4

資金調達

不動産流動化スキームによる投下資金の回収

お客さまが新規に開発して運営する事業用建物を対象とした、不動産流動化スキームによる資金調達をご提案。信託受益権を特別目的会社(SPC)へ売却した代金により、早期に投下資金を回収することができました。
本件はりそな銀行がアセットマネージャーとなり、ご提案から案件の組成までスムーズに取り組ませていただくことができました。
担当者からのメッセージ
担当者

上記の事例を含め、多くのお客さまにご満足いただいている、りそな銀行のCRE戦略支援は、宅地建物取引士・不動産鑑定士・一級建築士などの有資格者を擁し、フルラインナップのソリューションを提供できる不動産部門の機能を活用できる点に加え、支店の担当者と不動産の専門家が連携し、お客さまのご意向に沿った提案ができる点が強みです。

CRE戦略は、不動産に着目した経営戦略ですが、不動産の戦略策定には法人のお客さまであれば事業戦略や財務戦略、個人のお客さまであれば資産背景やご家族への想いが重要になってきます。

また、CRE戦略の策定は不動産ポートフォリオの現状把握から始まります。りそな銀行では、支店の担当者と不動産の専門家が連携し、CREの情報と企業戦略に基づいて、適切なCRE戦略を策定いたします。

銀行だからこそ可能となる多面的なソリューションと信頼関係により、お客さまのCRE戦略推進を全面的にサポートします。皆さま、まずはお取引いただいている店舗、もしくはお近くの店舗まで、お気軽にご相談ください!

りそな銀行 不動産営業部

不動産のご相談は、お取引いただいている店舗、もしくはお近くの店舗にお問合せください。

  • 一部の店舗では、宅地建物取引業法に基づく媒介等の業務をお取扱いしておりません。
    (お客さまのご要請に応じ、不動産業務取扱店へお取次ぎいたします。)
  • 不動産業務では、所定の手数料等が必要となります。詳しくは担当者までおたずねください。
  • 一部の営業店では、宅地建物取引業法に基づく媒介等の業務をお取扱しておりません。その場合、お客さまのご要請に応じ、不動産業務取扱店へお取次ぎいたします。