株式会社京葉銀行へのファンドラップの提供について ~京葉銀行・りそなホールディングス業務提携施策~
2022年6月21日
株式会社 りそなホールディングス
株式会社 りそな銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)は、京葉銀行(頭取 熊谷 俊行)とファンドラップ投資一任契約を取扱業務とする信託代理店契約を6月1日(水)に締結し、これに伴い京葉銀行は6月27日(月)より「京葉銀行ファンドラップ」の提供を開始します。
京葉銀行のお客さまにりそな銀行が50年超の年金運用で培った資産運用サービスを提供します
京葉銀行とりそな銀行は、人生100年時代における地域のお客さまの中長期的な資産形成をサポートするため、長期分散投資および資産管理サービス機能を持つファンドラップを活用していくことで合意しました。京葉銀行のお客さまは京葉銀行の投資信託口座を通じて、ファンドラップサービスをご利用いただけます。
【スキーム図】
【りそな銀行のファンドラップについて】
りそな銀行は企業年金ビジネスで培った資産運用ノウハウを活用して2017年2月にファンドラップの取り扱いを開始し、長期安定的な資産形成ニーズのあるお客さまにご提供しています。急激な相場変動時にもリスクをコントロールする安定的な運用や定期受取サービス等の資産管理機能、システムの自社開発を通じた業界最低水準の投資顧問報酬などが評価され、運用残高は2022年5月末時点で7,500億円を超えています(グループ外の銀行を含む)。