投資信託「Smart-i」シリーズの商品ラインアップの拡充について ～コストが業界最低水準の投資信託をネット限定で取扱開始～
2022年4月27日
株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
株式会社 関西みらい銀行
りそなアセットマネジメント 株式会社
りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)、埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)、関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)は、りそなアセットマネジメント(社長 西岡 明彦)が運用する投資信託「Smart-i」シリーズの取り扱いを本日よりネット限定で16商品に拡充します。
Smart-iシリーズは、2017年8月から運用を開始している購入時・売却時の手数料がかからない低コストインデックスファンドです。今回、コストが業界最低水準※1のファンドを含む計12商品を新たに追加します。
コストを業界最低水準に抑え、これまで以上に長期的な資産形成をサポートします！
お客さまの長期的な資産形成のサポートに加え、これから資産運用を始めるお客さまも長く続けやすい低コストのインデックスファンドをインターネットバンキング(マイゲート)限定で取り扱います。また、つみたてNISAの対象商品も拡充し、「長期」「積立」「分散投資」により、少額かつ低コストで資産形成が始められる機会を提供します。
ESG関連ファンドをラインアップに追加し、環境や社会に配慮した投資を後押しします！
長期的な視点で環境や社会に配慮した投資が注目されている中、ESGに配慮した投資を行う低コストのインデックスファンドの提供により、投資を通じた持続可能な社会の実現に貢献します。
【Smart-iシリーズの商品ラインアップ一覧】
| ファンド名 | 従前 | 今回 | 総コスト率※2 | 業界最低 水準 |
|---|---|---|---|---|
| Smart-i Select 全世界株式インデックス＜新設＞ | ○ | 0.1144％ | ★ | |
| Smart-i Select 全世界株式インデックス(除く日本)＜新設＞ | ○ | 0.1144％ | ★ | |
| Smart-i 国内債券インデックス | ○ | 0.132％ | ★ | |
| Smart-i TOPIXインデックス | ○ | 0.154％ | ★ | |
| Smart-i 日経225インデックス | ○ | ○ | 0.187％ | |
| Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジなし) | ○ | 0.187％ | ||
| Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) | ○※3 | 0.187％ | ★ | |
| Smart-i 先進国株式インデックス | ○ | ○ | 0.220％ | |
| Smart-i 新興国株式インデックス | ○ | ○ | 0.374％ | |
| Smart-i Jリートインデックス | ○ | 0.187％ | ★ | |
| Smart-i 先進国リートインデックス | ○ | 0.220％ | ★ | |
| Smart-i 国内株式ESGインデックス | ○ | 0.2365％ | ★ | |
| Smart-i 先進国株式ESGインデックス | ○ | 0.286％ | ★ | |
| Smart-i S&P500インデックス | ○ | ○ | 0.242％ | |
| Smart-i ゴールドファンド(為替ヘッジなし) | ○ | 0.675％ | ||
| Smart-i ゴールドファンド(為替ヘッジあり) | ○ | 0.675％ |
【日本マーケティングリサーチ機構による調査内容】
- 同一指数を対象インデックスとする公募インデックスファンドを対象に、総コスト率で比較(2022年3月2日時点)
- 調査対象は、上場投資信託(ETF)、確定拠出年金(DC)専用ファンド、SMA(Separately Managed Account)専用ファンドを除く
- 総コスト率とは、信託報酬率に交付目論見書等で事前に開示されているその他のコスト(上場投資信託(ETF)の信託報酬等を含む)率の最大値を加算したもの
- 段階的な信託報酬率を採用しているファンドについては、最も高い数値を用いて比較
- 同率順位を含む
- 「Smart-i Select全世界株式インデックス」「Smart-i Select全世界株式インデックス(除く日本)」は、上記手法で日本マーケティングリサーチ機構が調査した「MSCI オールカントリーワールドインデックスを対象インデックスとする公募インデックスファンドのうち、総コスト率が最も低いファンド」と同水準の総コスト率です。
- ※1Smart-iインデックスファンドシリーズに含まれる全てのファンドが業界最低水準のコストではありません。なお、コストは総コスト率をいいます。日本マーケティングリサーチ機構による調査の詳細については、上記の調査内容をご参照ください。
- ※2総コスト率とは、信託報酬率に交付目論見書等で事前に開示されているその他のコスト(上場投資信託(ETF)の信託報酬等を含む)率の最大値を加算したものです。
- ※3Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)は、関西みらい銀行のみでの取扱いとなります。
