埼玉りそなSDGs私募債『日本一暮らしやすい埼玉』推進ファンドの取扱開始について
2022年4月5日
株式会社 埼玉りそな銀行
りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、埼玉県を寄附先とする「埼玉りそなSDGs私募債『日本一暮らしやすい埼玉』推進ファンド」の取り扱いを本日より開始します。
「環境」「子育て」「医療支援」の分野に寄附をします
本ファンドは私募債を発行されるお客さまからいただく手数料の一部を埼玉県へ寄附する商品です。発行企業のお客さまは「埼玉版SDGs」の重点分野である「環境」「子育て」に加えて、「医療支援」をテーマとした5つの基金から寄附先を選択することができます。
官民ワンチームで日本一暮らしやすい埼玉県の実現を目指します
2022年4月から「埼玉県5か年計画~日本一暮らしやすい埼玉へ~」がスタートしています。本商品の提供を通じて、地域・お客さまの暮らしや事業の将来にわたる身近で頼りがいのあるパートナーとしての存在価値の発揮に取り組み、官民ワンチームで同計画の重要な基本姿勢となる「埼玉版SDGs」実現を推進し、明るい地域社会の実現に努めます。
【商品概要】
名称 | 埼玉りそなSDGs私募債『日本一暮らしやすい埼玉』推進ファンド |
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資金使途 | 運転資金または設備資金 |
発行金額 | 50百万円以上 |
発行期間 | 2年以上(信用保証協会保証付きの場合は2年~7年) |
取扱総額 | 200億円 |
取扱期間 | 2023年3月31日発行分まで(1年更新予定) |
対象のお客さま | 当社の私募債適債基準を満たすお客さま |
寄附先 |
埼玉県 私募債発行企業が以下の3つのテーマの中の5つの基金から選択
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寄附金 | 私募債発行金額の0.1~0.2%相当額 (昨今の状況を鑑み、上記3の寄附率のみ0.2%といたします) |
寄附者 | 埼玉りそな銀行 (私募債発行企業の寄附金控除対象等には該当しません) |
【商品の仕組み】

- ※寄付先についての詳細はPDFのP2をご覧ください。