「埼玉りそなSDGs遺言信託/マイトラスト」の寄付先追加について
2022年4月1日
株式会社 埼玉りそな銀行
りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、社会福祉を通じた地域貢献と、自然および歴史的環境保全を目的に、「埼玉りそなSDGs遺言信託/マイトラスト」(2020年8月取扱開始)の寄付先として「埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金(以下、「シラコバト基金」)」および「さいたま緑のトラスト基金」を追加します。
寄付先を拡充し、様々な地域のこまりごと解決を目指します
今回の寄付先追加により、従来の「こども」「医療・災害救助」の観点からの支援に加えて、全国トップクラスのスピードで進行する県の高齢化問題への対応や歴史的自然環境の保全活動を後押しできるようになります。
また、既存の寄付先である「こども食堂応援基金」が「こども食堂・未来応援基金」に名称を変更し、ヤングケアラー等の困りごとを抱えた子どもたちの支援ができるようになり、寄付金の使いみちが拡大しました。
【寄付先】
寄付先 | 内容 |
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埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金 (今回追加) |
誰もが安心して暮らせる地域社会を実現するために創設。ボランティア活動の支援や地域住民による見守り活動、障害のある方の生活のサポートなど、地域福祉に役立てられている。 |
さいたま緑のトラスト基金 (今回追加) |
県内の優れた自然や貴重な歴史的環境を、県民共有の財産として次世代に残すために創設。「さいたま緑のトラスト運動」の財源として、緑のトラスト保全地の取得や整備、保全管理等に活用されている。 |
こども食堂・未来応援基金 (リニューアル) |
子ども食堂や無料塾等の「子どもの居場所」の立ち上げ等を支援するために創設。今回のリニューアルに伴い、ヤングケアラー等の困りごとを抱えた子どもたちの支援も拡充。 |
日本赤十字社埼玉県支部 | 全国47都道府県にある日本赤十字社の支部の一つ。「人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命に基づき、多方面で医療・救護活動を行う |
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