スマートフォン用ページはこちら

日本内部監査協会「会長賞」の受賞について

2021年9月27日

株式会社りそなホールディングス

株式会社りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は本日、一般社団法人日本内部監査協会(会長 伏屋 和彦)より第35回会長賞(内部監査優秀実践賞)を受賞しました。

日本内部監査協会「会長賞」は、協会会員であって、内部監査が制度的に充実し、かつ長期にわたり内部監査活動が継続して積極的に行われ、成果をあげ、内部監査の普及・発展に貢献している企業・経営組織体が表彰されるものであり、同協会の審査委員会(委員長 檜田 信男)において審査基準に基づいた選考が行われます。

今回の受賞は、りそなホールディングスがガバナンスにおける内部監査の重要性を認識し、ガバナンス強化の一環として内部監査の高度化に向けて意欲的に取り組んでいること、特にコーポレート・ガバナンスにおける内部監査の役割に期待が高まっている我が国の昨今の情勢に鑑みれば今後に期待するところが大きいことなどが、審査委員会に高く評価されたものです。

今後も当社は、お客さまや社会の信頼にお応えできるよう、グループ全体のガバナンスを高めるとともに内部監査の高度化などを通じて、グループの持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。

  • 日本内部監査協会は、内部監査に関する理論及び実務の研究、並びに内部監査の品質及び内部監査人の専門的能力の向上の推進等を通じて、我が国産業、経済の健全な発展に資することを目的として設立された一般社団法人です。内部監査人の国際的専門職業団体であるIIA(The Institute of Internal Auditors)の日本代表機関「IIA-Japan」としての役割も担っています。
PDF版をダウンロードする