「第19回(2021年)マーサーMPA(Japan)アワード」の受賞について
2021年7月20日
株式会社 りそなアセットマネジメント
りそなグループのりそなアセットマネジメント(社長 西岡 明彦)は本日、同社の運用する「小型株(集中投資)/株式口Z」がマーサージャパン株式会社の国内株式中小型部門(3年)において「第19回(2021年)マーサーMPA(Japan)アワード」を受賞しました。
マーサーMPAアワードは、マーサージャパンが日本における企業年金、あるいは機関投資家向けのコンサルティング・サービスを提供するために収集・管理している円ベースの運用リターンの中から、優れた結果を達成した運用戦略を讃えるものです。
「小型株(集中投資)/株式口Z」は、りそな銀行が企業年金等向けに提供している運用商品です。
【受賞部門・運用プロダクト】
部門 | プロダクト名 |
---|---|
国内株式中小型部門(3年) | 小型株(集中投資)/株式口Z |
【小型株(集中投資)/株式口Zの特徴】
- 社会構造の変化に伴う新たな需要を取り込んで持続的な成長が見込まれる小型株を、企業訪問を中心としたボトムアップ・リサーチで抽出し、投資しています(10-30銘柄程度)。
- 基準価格は運用開始(2012年9月)から足元まで1,000%を超える上昇を遂げています(2021年7月15日現在)。マーサーMPA(Japan)アワードの受賞については、今回を含め2017年からの5年間で4回目の受賞を果たしています。
また、当該ファンドを担当する小型株チームでは、類似ファンドとして投資信託「りそな日本中小型株式ファンド(愛称:ニホンノミライ)」を運用し、りそなグループのりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行の主に個人のお客さまに提供しています。
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