スマートフォン用ページはこちら

カードゲームを活用したSDGsコンサルティングサービスの取扱開始について

2021年3月19日

りそな総合研究所株式会社

りそなグループのりそな総合研究所(社長 氷坂 智晶)は、中堅・中小企業のSDGs達成に向けた基本的知識の社内浸透を図ることを目的に、本日よりSDGsコンサルティングのメニューにカードゲーム型SDGsコンサルティングサービス(名称:シャッフル)を追加します。

独自に開発!企業におけるSDGsの社内浸透を後押しします!

これまでグループ銀行による無料簡易型コンサルファンドなどの提供を通じて、まず企業がSDGs達成に向けて何から着手すればよいのかを探る最初の一歩をサポートしてまいりました。本サービスは企業におけるSDGsの社内浸透の向上を目的としたもので、「目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう」などの目標・ターゲットの各内容を具体的にカードに記し、クイズ形式で理解を深めていきます。こうした従業員一人ひとりに届くサービスの提供を通じて、企業の更なるSDGsの実現をサポートします。

【カードのイメージ図】

【りそな総合研究所が取り組むSDGsコンサルティングの全体像】

【各銀行が提供する無料簡易SDGsコンサルファンドメニューの概要】

事業融資に合わせてSDGsに関する簡易コンサルティングサービスを無料で提供しています。

名称概要
社内浸透支援コンサルティング SDGsとは何か、まずは正しく理解したいというお客さまにセミナーの開催を通じてSDGsの概要や重要性について理解を深めていただくサポートをします
SDGsマッピング支援コンサルティング 自社事業とSDGsの関係性を整理したいというお客さまに、りそな総合研究所独自のチェックシートを通じて、SDGsの17の目標と結びつけるサポートをします
サプライチェーンリスク対応支援コンサルティング CSR調達※1の拡大に備え自社の取組み状況を見直したいというお客さまに、CSR調達で要請される「SAQ※2」に取組んでいただき、今後の対応事項を洗い出すサポートをします
  • ※1企業などが仕入先の選定や仕入条件を設定する際に、社会的責任の観点から環境・労働環境・人権などのCSR要素を加えた基準を設定すること。また、仕入先に社会的責任を果たすように要求すること。
  • ※2Self-Assessment Questionnaire(自己問診票)のことをいい、環境・社会・ガバナンス等、各テーマにおける取組状況について回答するもの。
PDF版をダウンロードする