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オープン・イノベーション共創拠点「Resona Garage」の開設について

2020年9月28日

株式会社 りそなホールディングス

株式会社りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は、中期経営計画で掲げているビジネスモデル・経営基盤の次世代化に向けた取り組みを加速させるため、オープン・イノベーション共創拠点「Resona Garage(りそなガレージ)」を本日開設しました。

銀行の枠組みを超えた新たな価値を共創する場 ~Resona Garage~

りそなグループは、デジタル化加速等による社会構造の変化に対応するため、従来から他社と連携して、アジャイル開発※1やデザイン思考※2を活用したDX推進※3に取り組んでいます。Resona Garageを業種を超えた様々な企業や4月に設置したクロス・ファンクショナル・チーム※4が集まる拠点とし、銀行の枠に留まらない新たな事業の共創や業務プロセス改革の実現を加速させます。

新たなワークスタイルの実現を通じて、柔軟かつ斬新な発想を創出します

価値観の多様化や新型コロナウィルス感染症の影響により、オフィスのあり方や働き方にも多様性が尊重される時代になっています。Resona Garageでは、固定電話の原則廃止や服装の自由化、壁がない大きなフロア内で自由な空間等を整え、新たなワークスタイルを実現します。

<エントランス>

<カフェ併設エリア>

<ミーティングエリア>

【Resona Garageの概要】

名称 Resona Garage(りそなガレージ)
所在地 東京都江東区木場1-5-25 深川ギャザリアS棟
床面積 1270.5㎡
  • ※1大きな単位でシステムを区切らず、小単位での実装と開発により、開発期間を短縮する開発手法
  • ※2深くお客さまを理解し、ユーザーサイドの価値を重視するアプローチで新規ビジネス創出・業務プロセス変革に取組む考え方
  • ※3デジタルトランスフォーメーションの略。企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用してお客さまや社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
  • ※4新規ビジネスの創出や既存ビジネスの深掘、業務の再構築を行う組織横断的な専担チーム
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