大阪府との「大阪スマートおおきにアプリ事業」導入に関する連携協定の締結および「大阪おおきにアプリ」への機能提供開始について

2020年9月16日

株式会社 りそな銀行

りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)は、株式会社ビジコム(社長 中馬 浩)と共同して、「大阪コロナ追跡システム」の普及とキャッシュレス決済の推進を図るため、大阪府(知事 吉村 洋文)と「大阪おおきにアプリ事業」導入に関する連携協定を本日締結しました。

当社は「大阪おおきにアプリ（みせめぐオーダー）」(以下、本アプリ)にキャッシュレス決済を提供し、本日より「りそなPayResort(大阪おおきにアプリ専用)」^※1のお申込みの受付を開始します。

大阪コロナ追跡システムの普及とともに、大阪府内のキャッシュレス決済の普及を後押しします

本アプリに「りそなPayResort(大阪おおきにアプリ専用)」を連動させることで、個人のお客さまは本アプリ内でのクレジットカード決済が可能となります。また法人加盟店のお客さまは「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」^※2を導入いただくことで、店頭での電子マネーやQR決済にもお応えできるようになります。当社は本アプリを通じた様々な決済方法を提供することで大阪コロナ追跡システムの浸透だけでなく、大阪府内のキャッシュレス決済を後押しします。

【大阪コロナ追跡システム・大阪おおきにアプリとの連携のイメージ】

• ※1ECサイトでの複数の決済手段を提供するECマルチ決済サービス。クレジットカード決済機能はりそな決済サービスがご契約を取りまとめ売上金を一括入金します。りそな銀行、関西みらい銀行にお取引のあるお客さま向けのサービスです。ご利用にあたって審査がございます。なお、本アプリ専用のシステム開発中であり、ご利用開始は2020年10月下旬を予定しております。
• ※2無償提供する1台の決済端末で店頭でのクレジットカード・電子マネー・QR決済など様々な決済手段に対応するオールインワンのキャッシュレス決済サービス。ご利用にあたっては審査がございます。