「新型コロナ医療応援私募債」の取り扱い開始について
2020年6月10日
株式会社 りそな銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)は、新型コロナウイルス感染症の対策に取り組む国内9都府県の基金等を寄付先とする「新型コロナ医療応援私募債」の取り扱いを本日より開始いたします。
私募債の引受を通じて「持続可能な地域社会づくり」を支援します
お客さまが発行する私募債の発行額の0.1%に相当する金額を、国内9都府県の「新型コロナウイルス感染症対策基金」等に寄付することで、医療従事者や医療機関の活動支援などの取り組みをサポートし、新型コロナウイルスに負けない社会づくりに貢献したいというお客さまのニーズにお応えします。
【商品概要】
名称 | 新型コロナ医療応援私募債 |
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資金使途 | 運転資金または設備資金 |
発行金額 | 50百万円以上 |
発行期間 | 原則2年~5年(信用保証協会保証付きの場合は2年~7年) |
取扱総額 | 500億円 |
取扱期間 |
2021年3月31日まで (発行総額が上限の500億円に達した時点で取り扱いを終了します) |
対象のお客さま | 当社の私募債適債基準を満たすお客さま |
寄付先 | 以下の9都府県が募集している基金等 ①千葉県 ②東京都 ③神奈川県 ④愛知県 ⑤京都府 ⑥大阪府 ⑦兵庫県 ⑧奈良県 ⑨福岡県 なお、寄付金は新型コロナウイルス感染症対策に資する取り組みに充当される予定です |
寄付金 | 私募債発行金額の0.1%相当額 |
寄付者 | りそな銀行 (私募債発行会社の寄付金控除対象等には該当しません) |
【商品の仕組み】