SDGsコミットメント「ダイバーシティ＆インクルージョン」の取組について～グループ合同で各種セミナー（人財育成）を開催します～

2019年12月13日

株式会社関西みらいフィナンシャルグループ
株式会社関西みらい銀行
株式会社みなと銀行

関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長菅哲哉)とみなと銀行(頭取服部博明)は、SDGs達成に向けた人財育成の一環として、以下のダイバーシティとインクルージョン推進への各種研修を実施いたしますので、お知らせいたします。

この取組は、当社が今春定めた「SDGs達成に向けたコミットメント」のテーマの一つである人権(ダイバーシティ&インクルージョン)や「グループ人権方針」にも沿うもので、従来から実施している同種の研修・セミナーにSDGsの視点を加え、内容を更に充実させ人財育成を強化するものです。

各研修では、若年層から役職者まで幅広い層を参加対象とし、性的少数者や仕事と家庭の両立、働き方改革などへの理解を深めていく内容としています。

今後も当社グループでは、SDGsの視点から社員が人権や多様性を尊重し、一層理解を深める研修の機会を設け、社員とお客さまとの様々なコミュニケーションを通じて、誰もが仕事も生活も充実させ自分らしく活躍できる社会づくりに貢献してまいります。

研修・セミナー実施概要

実施月	研修・セミナー名	対象	内容
11月	LGBT研修	全社員	LGBTに対する正しい知識習得、理解向上をはかる
12月	イクボスセミナー	役員・部店長	多様な働き方・価値観を持った社員へ理解を示し育成するという意識を醸成。「イクボス宣言^※」を実施
12月	人権啓発研修	全社員	職場の中での人権尊重にかかる正しい知識を身につける
12月	ダイバーシティ・ミーティング	若手・中堅女性社員	ロールモデルとなる女性先輩社員からの講話同じ立場で働く社員同士のグループディスカッション
12月	仕事と介護の両立支援セミナー（りそなホールディングス合同）	全社員	介護に関する基本的知識の他、介護施設の選び方や介護にかかる費用等をテーマ別に解説。仕事と介護を両立するために役立つ情報を共有