りそなスマート口座アプリの「2018年度グッドデザイン賞」受賞について
2018年10月3日
株式会社 りそなホールディングス
株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
株式会社 近畿大阪銀行
今般、りそな銀行(社長 東 和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)、近畿大阪銀行(社長 中前 公志)の「りそなスマート口座アプリ」が、2018年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたのでお知らせいたします。
りそなスマート口座アプリ
- 銀行を持ち歩いているようなユーザー体験を目指し、使いやすさと安全性を追求しながらお客さまにわかりやすいデザインを実現しました。
- 振込、残高照会や入出金明細確認などはもちろん、AIが取引状況を分析し、お客さまごとに最適なアドバイスやお知らせを自動的に行います。また、アプリから直接、チャットやメール、電話でお問い合わせやご相談が可能です。
審査委員による評価コメント
銀行がリリースしている口座管理アプリの中でも一線を画したユーザー体験を提供している。ファーストビューにすべての情報を埋めてしまいがちなところをスクロールを豊かに使い、わかりやすさと実用性を両立させた。また、細かい文言が初心者にも親しみやすくなるような工夫が見られた。利用頻度の高さを鑑みて、ユーザーからも大いに支持されていると評価している。
<グッドデザイン賞とは>
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
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