「全国版CSR私募債~SDGs推進ファンド~」の取扱い開始について
2018年5月31日
株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
株式会社 関西アーバン銀行
株式会社 近畿大阪銀行
株式会社 みなと銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 東和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田一義)、関西アーバン銀行(頭取 橋本和正)、近畿大阪銀行(社長 中前公志)、みなと銀行(頭取 服部博明)は、SDGsの実現に向けた取組みへの支援を目的に、6月1日(金)より「全国版CSR私募債~SDGs推進ファンド~」の取扱いを開始いたします。なお、本商品は法人分野でグループ5行が共同で提供する初めての商品です。
私募債の引受けを通じてSDGsの実現を支援します
お客さまが選択したSDGs推進関連団体へ、各銀行が私募債の発行額の0.1%に相当する金額を寄付することで、SDGsの実現を後押ししたいというお客さまのニーズにお応えします。
SDGsにおける新たな官民パートナーシップの取組みです
私募債を発行されたお客さまには、寄付先から感謝状が贈呈されるほか、日本でSDGsの推進を管轄する外務省からも感謝状が贈呈されます。
【商品概要】
名称 | 全国版CSR私募債 ~SDGs推進ファンド~ |
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お使いみち | 運転資金または設備資金 |
発行金額 | 50百万円以上 |
発行期間 | 原則2年~5年(信用保証協会保証付の場合は2年~7年)
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取扱総額 | 1,000億円 |
取扱期間 | 2018年11月発行分まで (発行額が上限の1,000億円に達した時点で取扱いを終了します) |
対象のお客さま | グループ各銀行の私募債適債基準を満たすお客さま |
寄付先 | 私募債発行企業が以下の中から選択
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寄付金 | 私募債発行金額の0.1%相当額 |
寄付者 | 私募債取扱銀行(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西アーバン銀行、近畿大阪銀行、みなと銀行)
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