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「都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定」の締結について

2017年1月17日

株式会社 りそな銀行

りそな銀行(社長 東 和浩)は、東京都との「都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定」を1月24日に締結いたします。本協定により高齢者やそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりに貢献してまいります。

本協定は、東京都における急速な高齢化や認知症高齢者の増加を受け、都や市区町村等と連携し、「高齢者の見守り」や「認知症の方への支援」等に関し、東京都内にあるりそなグループの営業店が協力するものです。

店舗の窓口や訪問先での見守りを強化します

店舗の窓口での振り込め詐欺被害の防止や渉外担当者による訪問先での安否確認などに努めます。

認知症に対する正しい知識の普及・啓発活動を行います

りそなグループの全社員が受講している認知症サポーター養成講座を今後も継続的に実施するとともに、認知症特有の症状や対応方法などを正しく理解し、認知症の方やそのご家族をあたたかくサポートします。

<協定内容の概要>

  1. (1)高齢者等に対する「緩やかな見守り」の実施
  2. (2)認知症の方やその家族を支える地域づくりへの協力
  3. (3)高齢者等の消費者被害の防止
  4. (4)その他地域活動支援等
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