地域のお客さまの健康維持・増進に向けた取組みへのサポートについて ~健康長寿サポーター1000人へ~
2016年12月2日
株式会社 埼玉りそな銀行
埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)は、12月5日(月)より窓口・渉外・ロビー担当者を中心とした従業員が「健康長寿サポーター」に登録し、地域のお客さまの健康維持・増進と豊かなライフプランの実現に向けた取組みをサポートします。
「健康長寿サポーター」とは、埼玉県が2012年度から推進している「健康長寿埼玉プロジェクト」において、健康づくりの知識を身に付け自ら実践することに加え、周囲にその情報を広める役割を担うメンバーのことです。
お客さまの健康長寿を健康面と金融面の両方からサポートします
従業員が健康長寿サポーターとして、お客さまの健康長寿のためにバランスのよい食事やからだを動かすことの大切さといった健康づくりに関する情報提供を積極的に行います。また、長生きに備えたマネープランのご提案など金融面でもサポートを行います。
健康長寿社会の実現を積極的に後押しします
当社ではこれまでも、ご高齢者にやさしい店舗づくりなど、お客さまの健康長寿をサポートする取組みや、「健康年齢(R)」※1にもとづいて更新後の保険料が決まる医療保険「カラダ革命」※2の取扱いを開始しています。今後も様々な取組みを通じ、県民の皆さまが生き生きと暮らす健康長寿社会の実現を後押しします。
【本取組みの全体像】
- ※1「健康年齢(R)」は、株式会社日本医療データセンターの登録商標です。ネオファースト生命で使用する健康年齢は、株式会社日本医療データセンターのデータにもとづきネオファースト生命独自の方法により算定しているため、株式会社日本医療データセンターの健康年齢と算定基準が異なります。
- ※2ネオファースト生命保険株式会社の医療保険(正式名称:無解約返戻金型7大生活習慣病入院一時給付保険)
12月1日(木)より取扱いを開始している「カラダ革命」は、健康診断等の結果に基づいて算定する健康年齢が若いほど更新後の保険料が抑えられるしくみで、「健康の維持・改善のきっかけになるような保険」をコンセプトに誕生した新しい医療保険です。