りそな銀行確定拠出年金

確定拠出年金(DC)制度に加入される皆さまに向けて オンライン確定拠出年金(DC)制度説明会

本サイトの使い方

DC制度をご理解いただくために、複数のメニューをご用意しています。
まずは本ページ「DC制度の概要を学ぶ」で概要を把握してください。
また、目的にあわせてメニューバーから「DC制度の必要性を学ぶ」や「DC制度についてより幅広く学ぶ」を選択して理解を深めてください。

すべての方に
ご覧いただきたいメニュー
(本ページ)

DC制度の概要を学ぶ
(約10分)

DC制度の全体像を手軽に
ご理解いただくための内容を
まとめています。

DC制度の概要を学ぶ

ステップ①
イラストでDC制度の要点を押さえる
(約1分)

これから加入する「確定拠出年金制度(DC)」について学びます。
制度を理解することで、年金を受給されるご年齢までにご自身が制度をどう活用すべきなのかを把握しましょう。

確定拠出年金(DC)制度とは?

確定拠出年金(DC)制度は、自助努力で資産形成をする人たちを税制優遇でバックアップする仕組みです。

確定拠出年金(DC)制度について
《DC制度のポイント》
  • ①毎月掛金が振り込まれます
  • ②積立方法は自由に選べます
  • ③お受け取りは60歳以降です
確定拠出年金(DC)のしくみ

DCでは、会社が社員にひとりずつDC口座を開設し、社員の方の老後資金として、会社は毎月、基本掛金を積み立て、60歳以降に年金または一時金で、お金を受け取ることができる仕組みです。 さらに、希望者は、給与の一部を選択掛金として上乗せできる仕組みとし、より豊かなセカンドライフに向けた、資産形成を行える制度にしています。

確定拠出年金(DC)のしくみ
確定拠出年金(DC)の掛金

積み立ての流れを確認しましょう。
会社は、「社員」一人一人のDC口座に、毎月基本掛金を積み立てます。また、給与の一部を、新しい手当とし、その手当の範囲内で、確定拠出年金に積み立てるか、従来通り、給与として受け取るかを、それぞれが選択できる制度になります。
基本掛金の金額や選択掛金の金額については、別途ご案内します。

確定拠出年金(DC)の掛金

ステップ②
動画でDC制度の全体像を押さえる
(約9分)

資料のダウンロードはこちら

ステップ③
選択掛金のメリットと留意事項を確認する

選択掛金のメリットをシミュレーションしてみる

こちらのページでは必要事項を入力するだけで確定拠出年金に積み立てた場合のメリット額を試算することが出来ます。ぜひお試しください。

選択掛金の留意事項を確認する

選択掛金(DC掛金)の額によっては、社会保険料が下がり、厚生年金、失業給付、休業補償、傷病手当、出産手当等の将来受取額が減少する可能性があります。

軽減効果と年金減少額との比較例(月額1万円 (年額12万円)選択のケース)
下図は一定の前提条件をもとに試算している概算数値であり、実際の受取額等を例示するものではありません。
軽減効果と年金減少額との比較例
  • 年金減少額については、65歳支給開始を前提とし、社会保険の標準報酬月額等を考慮せずに、下記の計算式により算出しています。【 計算式】10,000円(選択掛金月額)×0.5481%(概算年金給付乗率)×加入期間(年)×12か月×受取年数
  • 老齢厚生年金以外の健康保険・雇用保険・労災保険等の社会保険給付は考慮しておりません。
軽減効果と比べてみると
*社会保険料と所得税・住民税の概算負担軽減額

ステップ④
過去の「よくあるご質問」を
参考にする

  • iDeCo口座を持っている場合はどうすればいいの?

    iDeCoの併用が認められていない制度では、iDeCo口座をお持ちの方は以下のお手続きをお願いします。

    iDeCo口座を持っている場合

    なお、iDeCoの積立資産を企業型DCに移さない場合、以下のような留意点があります。

    iDeCoの積立資産を企業型DCに移さない場合の留意点
    1. iDeCoへの掛金拠出はできません。
    2. iDeCoの手数料は継続的に負担することになります。
    3. 受給時には、別々にお手続きが必要になります。

    過去に企業型DCに加入していた方で、自動移換された資産をお持ちの方は、企業型DCへ移換できます。勤務先のDC担当部署にお問い合わせください。

  • DC加入時に50歳以上の場合に留意すべき点は?

    DCは、60歳までの通算加入者等期間に応じて、受け取り開始できる年齢が60歳~最大65歳までの範囲内で異なります。

    受け取り開始できる年齢
    その他の受取に関するポイント
    1. 60歳以降、受取開始できる年齢までの間は、運用が続きます。
    2. 受取開始できる年齢に達した後は、好きなタイミングで受取りができます。
      (75歳まで※)
      ※2022年4月法改正施行により、受取開始上限年齢が70歳から75歳になります。
    3. 受取は分割(年金)、一括(一時金)、または両方を組み合わせた方法が選べます。

    過去に加入していた企業型DCやiDeCoの加入者等期間を通算することができます。

その他のよくあるご質問を確認したい(幅広く学ぶページに遷移)

お疲れさまでした。

以上でオンライン制度説明会は終了です。