現代証券投資理論

(げんだいしょうけんとうしりろん)

MPT(Modern Portfolio Theory)とも呼ばれ、1950年代以降米国を中心に発展した一連の投資理論を総称して現代証券投資理論といいます。一般的に平均-分散法に基づいて形成された資産選択(ポートフォリオ・セレクション)理論から資本資産評価モデル(CAPM)、オプション理論に至るまでを指します。