ポイント制度

(ぽいんとせいど)

勤続年数や職務能力に応じた退職金算定用のポイントを設定し、退職時までのポイント累計額を給付額の算定の基礎とする制度のこと。
退職時点の給与のみで計算される最終給与比例制度や勤務期間のみで計算される定額制度などに比べ、在職期間中の当人の貢献度等が給付額に反映されやすいと考えられている。