企業年金連合会

(きぎょうねんきんれんごうかい)

昭和42年2月に厚生年金基金の連合体として「厚生年金基金連合会」の名称で設立された特別法人。
確定給付企業年金、確定拠出年金創設後はそれらを含む形で改組、平成17年10月に現在の「企業年金連合会」へ改称された。確定給付企業年金や厚生年金基金の中途脱退者や終了制度の加入者等の給付原資を引継ぎ、年金給付(通算企業年金)を行う事業や、会員である企業年金へのサポート事業などを行っている。

 関連用語:ポータビリティ