確定拠出年金制度

(かくていきょしゅつねんきんせいど)

平成13年10月1日付で施行された確定拠出年金法に基づく企業年金制度。略称として、DCあるいはDC制度と呼ばれる。
企業が実施主体となっている企業型年金(企業型DC)と個人が加入する個人型年金(個人型DC)の2種類がある。
拠出建て制度に属し、拠出された掛金を運用し、結果として給付が決定する。

 関連用語:確定給付年金制度 DC