インデックスファンドってなに？
インデックスファンドとは、「日経平均」や「S&P500」といった指数などに連動する投資信託です。
一般的に信託報酬等の運用コストが低く設定されています。わかりやすい値動き、コストの低さが特徴です。
「Smart-i日経225インデックス」を例にご説明します。
「Smart-i日経225インデックス」は東京証券取引所プライム市場上場銘柄のうち代表的な225銘柄に分散投資をしている商品です。
だ・か・ら
商品の値動きと日経平均株価の値動きは連動します。
そのため日々の情報収集がしやすく初心者にはおすすめです。
- 分散投資でリスクを軽減
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少額の資金でも東証1部に上場する代表的な225銘柄を買うのと同じ効果があります。
特定の銘柄を買うより複数の銘柄に分散投資することで、リスクの軽減につながります。
日経平均株価の値動きに連動することを目指すので、
ファンドマネージャーの手間ひまが少なく、結果運用コストが低くすみます。
運用する上で、コスト意識は重要です。「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、
長く続けるほど運用成果への影響は大きくなります。
インデックスファンドと一口に言っても投資対象やコストもファンドによって違うので選ぶ際は注意しましょう！
