リスク分散のポイント

異なるタイプや地域の資産に投資先を分散することで、運用状況が悪化した場合のリスクを軽減することができます。
各資産の特性を理解した上で、リスクヘッジのために、複数の資産に分散投資し、安定的なリターンを目指すことをおすすめします。
ここで具体的な例を見てみましょう。

上記グラフを見ると、先進国株式のみに投資した場合に比べ先進国株式と先進国債券に分散投資した場合の方が値動きの振れ幅が小さくなっていることが分かります。また、1年間に比べ5年、10年と長く保有した場合も同様に振れ幅が小さくなっています。相性の良い資産を組み合わせて分散投資すること、中長期でじっくり保有することがポイントです。
- 出所:
- りそなアセットマネジメントの提供データをもとにりそな銀行が作成
- ※2004年から2024年までの各年の11月末時点を基準として1年または5年または10年間遡り、年別リターンの最大値と最小値を示しています。
- ※上記は一定の条件のもとで過去の実績を用いてシミュレーションしたものであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
- ※使用している指数について
先進国債券(為替ヘッジなし):FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)
先進国株式:MSCI-KOKUSAI指数(配当込み、円換算ベース) - ※分散投資は先進国債券(為替ヘッジなし)、先進国株式に均等に投資し、毎月末にリバランスを実施したものです。
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