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指定運用方法について

指定運用方法とは、掛金に対する運用指図(配分指定)がないまま一定期間経過すると自動的に購入される商品です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)に新たに加入した際に運用指図が行われていないと、入金された資産(掛金等)はいったん未指図資産(現金相当の資産)として管理されます。
初回掛金が入金されてから、運用指図がないまま特定期間(3ヶ月)が経過すると、「特定期間経過のお知らせ」が加入者宛に通知され、猶予期間(2週間)に運用指図がないと、自動的に「指定運用方法」の商品が購入されます。

猶予期間経過前後での未指図資産取扱いイメージ
  • 指定運用方法商品は、ご加入されるプランにより異なります。
  • りそなiDeCo(運営管理機関手数料無料型)
    指定運用方法商品 「りそな つみたてラップ型ファンド(安定型)」

  • りそな つみたてiDeCoプラン
    指定運用方法商品 「りそな ・ターゲット・イヤー・ファンド」

    「りそな・ターゲット・イヤー・ファンド」は、指定運用方法として自動購入される場合、加入者の生年月日に応じ、以下の年限の商品が購入されます。

    生年月日 年限(目標の年)
    1970年12月31日以前 2030
    1971年1月1日~1975年12月31日以前 2035
    1976年1月1日~1980年12月31日以前 2040
    1981年1月1日~1985年12月31日以前 2045
    1986年1月1日~1990年12月31日以前 2050
    1991年1月1日~1995年12月31日以前 2055
    1996年1月1日以降にお生まれの方 2060
  • りそな個人型プラン
    指定運用方法商品 りそな据置定期預金「フリーポケット401k」