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貝塚市との資産活用及び地域活性化に関する包括連携協定の締結について ~まち・ひと・しごと創生に向けた公民連携の取組み強化~

2017年1月17日

株式会社 りそな銀行

りそなグループのりそな銀行(社長 東 和浩)は、貝塚市(市長 藤原 龍男)と「資産活用及び地域活性化に関する包括連携協定」を本日締結いたしました。

本協定により、貝塚市とのパートナーシップを更に深め、りそなグループのネットワークや信託機能などのソリューション機能の活用を通じて、これまで以上に地域の活性化・発展に貢献してまいります。 

協定する連携事項

  1. 1.公的資産活用の推進に関すること
  2. 2.市の活性化による雇用の創出に関すること
  3. 3.その他地域活性化に関すること

今後予定している施策

りそなグループの機能を活用し市有不動産の有効活用を支援します

市営住宅跡地の利用や空き家問題など市が抱える課題について、りそなグループの機能を活用し、地域や社会のニーズに対応した公的資産活用の推進をサポートしてまいります。

「ビジネスプラザおおさか※1」などの機能を活用し、地域経済の活性化に貢献します

りそなグループのソリューション機能を活用し、地元企業の技術開発・販路拡大に向けたビジネスマッチングや創業支援、海外展開への取り組みを後押しすることで、地域経済の活性化に貢献し、地元での雇用創出を支援してまいります。

  • ※1りそな銀行と近畿大阪銀行が地域社会の皆さまと共同で様々な課題を解決し、新たなビジネスへ発展させていく拠点

貝塚市の皆さまの金融リテラシー醸成に向けたサポートを行います

2017年1月から加入対象が公務員や主婦の方々にも拡大された「個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo)」に関するセミナーや、子ども向け金融経済教育セミナー「りそなキッズマネーアカデミー」等を開催し、市民の皆さまの豊かなライフプランの実現をサポートいたします。

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