定性評価

(ていせいひょうか)

定量評価では表せない運用機関の潜在的な能力を評価すること。一般に、運用機関の評価には、定量評価よりも定性評価の方が重視されるともいわれており、いずれにしろ定量評価と定性評価を組み合せた総合評価を行うことが重要です。
定性評価の一般的な内容としては、
運用哲学
運用体制・組織
人的資源
意思決定プロセス
運用手法・運用プロセス
情報収集・分析体制
リスク管理体制
ディスクロージャー
プレゼンテーション
などがあげられます。