不動産活用について

不動産

不動産活用について

さまざまな選択肢を多角的に分析・検討していきます。

不動産活用の流れ

ご資産の現況確認

お客さまが所有されている不動産の現況を確認させていただきます。必要に応じて、法務局や税務署など公共機関で調査するとともに、近隣の不動産業者等への聞き取り調査も実施いたします。

  • 所在地/地積用途制限
  • 用途制限/立地条件
  • 公示価格
  • 固定資産税評価額
  • 相続税評価額

選択肢のご検討

不動産活用に関して考えられる選択肢をご提示いたします。選択肢それぞれの収益性やリスク等をお示ししながら、お客さまにとってどの方法が適切かをご一緒に検討させていただきます。

  • 自宅活用
  • 賃貸住宅経営
  • 駐車場経営
  • 事業受託・土地信託
  • 等価交換
  • 借地・定期借地
  • 売却
  • 生前贈与

上記の内容は銀行業務の枠外となるので、当行は中立的な立場から、一般的なアドバイスのみ提供させていただきます。具体的な内容に関しましては、専門業者にご相談ください。

税効果シミュレーション

  • 現状シミュレーション・・・現在の状況で、万が一相続が発生した場合、どの程度相続税が課税されるかを試算いたします。
  • 対策後シミュレーション・・・お客さまが選択された活用方法を実施した場合で、固定資産税・相続税がどのようになるかを試算いたします。

専門業者の選定

原則的には、お客さまご自身に業者を手配いただきますが、お客さまからご要請があれば、りそなグループのネットワークの中から専門の業者を紹介いたします(紹介料等は一切いただきません)。ただし、最終的な業者選定につきましては、あくまでもお客さまご自身でご判断ください。

プランニング・
資金計画のサポート

  • 不動産活用は、最終的にはお客さまと専門業者との折衝により具体化されていきますが、お客さまのご要請があれば、アドバイスの提供、打合せへの同席など、さまざまな場面でサポートさせていただきます。
  • 融資の手配、収支計画の策定など、資産計画全般をお手伝いさせていただきます。