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りそなビジネスダイレクトの電子債権（でんさい）サービスの機能追加のご案内

機能改善実施日： 2014年8月18日（月）　8：00～

拝啓　平素はますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、「りそなビジネスダイレクト」の電子債権（でんさい）サービスは、2014年8月18日（月）に機能改善を実施させていただきました。

なお、今回の機能改善の内容は下記の通りとなります。

1.複数発生記録請求（画面入力）機能が追加されます。
- 発生記録の画面から、複数債権の仮登録情報を入力し、一度に大量の発生記録請求が可能となります（1請求あたりの最大明細数は500件）。
- ※詳しくはこちらをご確認ください。
2.一括記録／複数記録請求のまとめ承認機能が追加されます。
- 一括記録請求ならびに複数記録請求を対象に、承認者による「承認」または「差戻し／削除」の操作を、まとめて実施することが可能となります（1回の最大承認件数は30件）。
- ※詳しくはこちらをご確認ください。
3.取引先情報のファイル登録機能が追加されます。
- 取引先情報を全銀協の総合振込のフォーマット等よりアップロードにて登録が可能となります。また、登録済の取引先情報をCSV形式でのダウンロードが可能となります。
- ※詳しくはこちらをご確認ください。
4.取引先情報のグループ管理機能が追加されます。
- 取引先登録時に「所属グループ」（月末支払、10日支払等）と、そのグループに係る「登録債権金額」（定額払先のイメージ、尚、発生記録作成時に、この金額を利用するかは任意）の登録ができるようになります。
- ※詳しくはこちらをご確認ください。
5.開示情報の支払期日指定可能期間が拡大されます。
- 200件超の債権情報を開示請求する際、支払期日の指定可能期間が4か月に拡大します。