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vol.68 ゆとりあるセカンドライフへの備えについて

Q

もうすぐ、定年退職の予定です。
リタイア後のマネープランについて、どのように考えたらよいのでしょうか?

Fさん 59歳 男性

A

 人生80年時代といわれる現代において、退職後のセカンドライフは人生の4分の1を占める長いものとなりました。厚生労働省「平成23年簡易生命表」によると、日本人の平均寿命は、男性79.44歳、女性85.90歳と、世界でもトップクラスの長寿国となっています。
 老後の生活をどのように過ごすかによって異なりますが、生命保険文化センター「平成22年度生活保障に関する調査」によると、夫婦2人が必要と考える最低日常生活費は月額22.3万円、ゆとりある生活を送るためには月額36.6万円が必要、との調査結果が出ています。
 一方で、厚生労働省「平成24年度のサラリーマン世帯のモデル年金額」は月額23.1万円となっており、ゆとりある生活を送るには、少なからず自助努力が必要な時代といえそうです。また、「少子高齢化の進展」「年金や医療など社会保障コスト上昇」による負担・給付水準の見直し等が検討されている状況を考えると、経済的に自立した人生がますます求められるだけに、しっかりとした生活設計を準備することが必要といえます。
 定年後のセカンドライフは、「社会保障」「退職金・企業年金」「貯蓄」といった3つの柱が家計の支えになります。その中でも、セカンドライフを支える大きな柱は、国民年金や厚生年金などに代表される「公的年金」等の社会保障制度です。まずは収入の要となる「公的年金」の仕組みと、将来自分が受取る年金給付額を理解・把握することが不可欠です。そして退職後、年金を受取るまでの空白期間や、「退職金・企業年金」「貯蓄」などを加えた、収支・資産状況を把握することで、これからの生活課題を明らかにすることをお考えください。
 これらで受取る資金がセカンドライフの生活資金に満たない場合、不足分に対しては個人年金保険・貯蓄など、「自助努力」で資金を準備する必要があります。老後を目前に準備を始めたのでは、不足分を蓄えるための経済的な負担は大きくなります。早めに自分が必要とするセカンドライフの生活資金や、暮らしを思い描き考えていきたいものです。お子さまの卒業や結婚、お住まいの購入、お孫さまの誕生等、今後予測されるライフイベントを考えてゆきましょう。自分の人生を自分らしく生きる為には、生活設計をしっかり行わなければならない時代です。こんな価値観・人生観を持ち生活を送りたいといった、「自分なりのライフスタイル」をイメージし、それに必要な家計プランをどのように組み立てるかが、実現の第一歩となります。
 セカンドライフに備える手段としては、預貯金等に次いで、生命保険や個人年金保険等の保険商品が選ばれています。自分や家族が「どんなとき、いくら、いつまで、保障が必要なのか」を、具体的に考えていくことが保険選びの第一歩となります。年齢やライフスタイルなどで必要な保障は変わってきますが、保険はリスクに備える為の合理的な手段です。財産形成に加え、思わぬ災害などによる経済的な損失=リスクを認識し、計画的に備えることもライフプラン上欠かせません。保険で備えることができる保障の分野は、主に「老後保障」「死亡保障」「医療保障」「介護保障」の4つがあります。「一定期間受取れるタイプ」や「一生涯受取れるタイプ」、また保険料を一括で支払うものから、月々支払うものまでさまざまです。当社ではお客さまのご要望にお応え出来るよう、さまざまな商品を取り揃えております。
 たくさんの商品の中から、保険会社の垣根を越えて、比べて、選んで、組み合わせる。それが「りそな銀行」だからこそ出来る保険のご提案です。
 収入や支出を考慮しながら、ライフステージや、年齢に応じて効率よく、必要な保障をご提案させて頂きます。
 まずは、お近くのりそな銀行にお気軽にご相談ください。

〈生命保険に関する注意事項〉

保険商品は預金ではありませんので、りそな銀行による元本保証はございません。また、預金保険制度の対象外です。詳しくは、生命保険の販売資格を持った担当者(生命保険募集人)がご説明します。

(2013年2月現在)

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今回の回答者
りそな銀行ファイナンシャルプランナー 円東 芳典氏
昭和54年入社。横浜支店駐在。担当エリア:綱島、新横浜、藤沢、大船
 
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